月の夜、針畑どんど |
曜日に来るんだろうと思い込んでいたのですが、土曜日に来たそうです。子供たちに会えなかったのは残念でした。
せっかく古川まで出てきたんだから、朽木の森の新林体験学校まで再度データーを持って寄ることに。青空も広がってきたので、薪ネットの下見も兼ねて、雪の残る森の散策に出ました。薪ネットが整理している森は折れている木もほとんどなく、綺麗でしたが、周囲を見渡すと、沢山の木が折れていました。最初の例会は、そういう木の整理ですか。
旧暦の1月14日、今日は針畑どんどのお祭りです。大阪から若い衆5人も参加。朝一番に登って行き、「かまくらを作る。」と張り切っていました。僕たちは、懇親会に合わせて針畑川を上ります。山帰来に着くと、60人以上の方でごったがえ。若い衆たち、いないな・・と思って探すと、どんど会場でまだ大きなかまくらを作っている真っ最中でした。朝からずーーっと作業をしていた、とのこと。古老の方の料理の説明を聞き、乾杯。自己紹介などをして点火時間を待ちます。
19時過ぎ、恒例の年男・年女の方による点火。去年は猛吹雪の中のどんどでしたが、今日は満月の月夜。点火と共に勢いよく燃えあがります。竹に挿したお習字、かざすと勢いよく舞い上がっていきました。雪のランプ道、月夜、真白な雪の針畑郷の静かな夜にどんどの竹のはじける音だけが木霊します。
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ご無沙汰していますが、お元気ですか?
一面銀世界の中での“どんど焼き”や“かまくら作り”は、
雪国(?!)ならではの風物詩ですね。
地元のお年寄りにとっては厄介者扱いの雪ですが、
貴重な観光資源だと僕は考えています。(笑)
それにしても、2月に入るや否やパタリと降らなくなりましたね。
例年なら雪の筈が温かい雨になり、うちのかまくらも
徐々に融けだしてきて、すこぉ〜〜し不細工な形にはなりましたが、
それでも都会から来られたお客さん達は、非日常的な体験に
喜んでくれてます。
榊さんもお忙しいでしょうが、ぜひうちのかまくらも見に来て下さい。
出来るなら夕暮れ時がオススメです!
おはようございます。
子どもたちに会えなくて残念でした。
どんど焼き、普段は新暦の1月15日にお正月のお飾りなどを燃やします。針畑どんど、移住してきた都市住民と地元の方のコラボでの新しいお祭りです。でも、8回続いています。
久多、確かに近くて遠い・・・・。僕も毎年小さなかまくらを作りますが、できたらいつも雨になり、融けてしまいます。今年はそういうわけで作っていませんが・・。
かまくら、ローソクを入れるんですか?見にいきたいです。
今日は朝からやっと我が家用の味噌作りをしています。
ゴン太君の雪の中の動画も見させていただきました♪
とっても、雪が大好きなのですね~!喜んでる様子が伝わって
きました。そして、どんどのお祭りって言うんですか?とっても
幻想的でいいお祭りですね。雪のないところに住んでいると
かまくらなどに、無縁で、こんな素敵なお祭りを体験できる
itiさんがうらやましいです!
雪大好きのゴン太君です。
年末・年始の大雪、その長氏でいくと、今年は2mを越える大雪になるか、と思っていました。ところが、1月中旬から、雪はサッパリ。
去年は、猛吹雪の中のどんど、幻想的を通り越して、震えました。
今回は月夜で、よかったです。