美しい冬・マキノと春を迎える・若草山 |
雪が降ったら、マキソナのデジカメショットに行きたいな、と思っていました。でもここからマキノのメタセコイア並木までは、出町通いと同じくらいかかります。それ以上に今季の雪の降り方、ドサッと雪。前の県道まで出るのに雪かきに時間を取られてその気持ちも失せてしまいます。その話を先日「あの、彼女」に話すと、「写真、ありますよ。」とのこと。「じゃ、送って。」ということになり、「あの、彼女」は仕事で忙しかったようで、同じ職場の「彼女Bさん」が送ってくれました。雪のメタセコイア並木、やっぱし綺麗です。以前、このメタセコイアを植えた当時の話を伺ったことがあります。その担当者の方の話では、「こんな実もならないもん、植えてどうするんや。」と言われたそうですが、今になっては、マキノを代表する観光名所の1つになっています。四季それぞれいいのですが、冬の雪景色の並木が一番好きです。
朝、メールを見ると、京都のNさんから「奈良の若草山の山焼きに写真を撮りに行ってきました。」と写真が添付してありました。「多重合成にすることで雰囲気が出るのではないか、と思い・・。写真としては価値はありませんが、面白いので送ります。」確かに写真を見ると華やか。春を迎えようとする息吹を感じます。
今日は朽木小川も冬日和の青空。もう春かな、と思うような陽気でした。バイクで寄ってくれた小長谷さんにその話をすると、「まだこれから、ですよね。」と。2月がやっぱし針畑では冬本番でしょう。
安曇川のNさんから「お味噌を皆で作るんだけど、麹用のお米を洗う人が足りないので、手伝って。」と昨日電話をもらっていました。「1時に藁園の知り合いのお家で作業をします。」とのことなので、お山を下ります。腹ごしらえは久々に「かばた館」で「しょいめし定食」。2時すぎまでかかってお米を洗いました。Nさんとは久々に合ったので、近況の報告会。そのまま家に帰ろう、と思ったのですが、7時から新旭の市役所で寄り合いに参加しないといけないので、安曇川の山口邸にお邪魔します。お茶を頂きながら、ここ1週間の話に花が咲きます・・・・。
7時からの寄り合い、終わったのは9時半をまわっていました。立ち話をしていてすっかり話し込んでしまったので、家に帰り着いたのは11時前。新旭は雪の気配はありませんでしたが、家に着くとうっすらと積もっていました。
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我が家もこの時季、毎年作ります。今年は黒豆味噌の段取りをしています。美味しいですよ・・・手前味噌なので・・・・ハイ。春一番、フキノトウ味噌をつくり、ご飯に・・・。