幾つになっても「付録・オマケに弱い」と石焼芋ロボット |
付録は、少年マンガに付いていました。マンガは小遣いで買えなかったので、もっぱら貸本屋さんで借りていました。その貸本屋さんでは、付録を別売りしたり、当て物の景品に・・小遣いをつぎ込んだものです・・・5円の世界ですが。そんな子供の頃の事がすりこまれているのでしょうか、幾つになっても「オマケ」には弱いものです。料理タイマーの電池が切れたので、昨夜の寄合のついでに、朽木市場にあるローソンに寄りました。電池を買って、bookコーナーにタスキのかかった「BE-PAL」を発見、見ると「特別付録・オリジナル風呂敷付」と・・・一度は通り過ぎましたが、風呂敷・手ぬぐいフェチなので、残っていた一冊を持ってレジへ。特別定価で580円、「雑誌社の戦略に・・」と思いいつつ・・。風呂敷、品質表示を見ると、今何かとお騒がせな「MADE IN CHINA」です。付録の単価は分かりませんが、安価で大量にできるのでは・・・ト。
天気予報通り、お昼を回ると久しぶりの雨になりました。これからは、ひと雨ごとに秋色が増していくことでしょう。お米を発送したり、またまた遅れている「朽木小川より」の段取りをしたりと・・・。16時に朽木支所に集合して、「鯖・美・庵」祭りで使う、石焼芋ロボットを取りに行き、試し焼きをとのことなので、お山を下ります。取りに行った石焼芋窯、思っていた以上に・・・「これでは・・」と言うことで支所に持って帰り、水洗いをしてから、試しの火入れをしました。
一時間ほどで、乾燥と蒸気が回り「石焼芋屋さんのあの音、ピー」と言う甲高い音が・・・近くでは話も出来ないぐらいです。
持ってきた、サツマイモとジャガイモをいれて、約40分。美味しい石焼芋の出来上がりです。ジャガイモはバターをつけて試食、こちらも、グー。すすで手を真黒にしての水洗いでしたが、上々の焼き上がりに、皆さん満足。この、石焼芋ロボット、なかなかの優れものです。
終わって、みんなで軽い食事をしから、お山へ帰ります。
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★針畑郷へ「紅葉・雲海」を見に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!」・・対向車とのすれ違いがスムーズです。