手術から一年・・雪に備えての足回り |
人工股関節、手術するまでは不安で一杯でした・・・本人は「差ほど」と。人工股関節置換手術は新しい分野の手術で、日本では数十年前から本格的に行われるようになったそうです。人工股関節の耐久年数が5年から20年と幅があり、果たしてどれくらい持つのか・・・・。最低で、手術前の状態で歩けるようになるのだろうか・・・。いろいろな不安が・・・・駄目だったら「朽木小川生活」もあきらめないと・・・。結果は、手術して良かった。リハビリの期間を入れて、3ヶ月で復帰。歩き方も本人曰く、「モデル歩きに」と、言っていますが。以前は「跛行」していたので、肩がぶれていました。心配していた足の筋力も戻り(本人の努力の成果ですが)、軽い山歩きもできるまでになり、目指すは「日本アルプス」と言っています。手術された先生は、人口股関節置換手術では権威の教授だったので、執刀には不安はありませんでしたが・・・・・手術後の説明も分かり易く丁寧でした。手術が終って直ぐに、市で障害手帖の申請をして交付を受けました。
昨日の雪、ゴン太2号の足回りノーマルタイヤなので、雪が融けるまで身動きがとれず・・・・「昼過ぎには融けるける」の一言で、待ちました。毎年、12月に入ると直ぐに冬用タイヤに交換します。天気予報を見ると、週末にかけて北海道や北陸で「ダルマさんマーク」がついています。と言うことは、針畑筋では雪になる可能性があり。昼過ぎに、堅田のタイヤ館に冬用タイヤ交換にお山を下りました。冬用タイヤ交換に来ているのは、ゴン太2号のみ。多い時には、一時間待ちなどザラなのですが・・・直ぐに取り掛かってもらいました。バッテリーとオイルも交換、20万キロまでは頑張って貰わないいけないので・・・。タイヤ館、スタッフの方が大幅に入れ替わっています。唯一残っていたスタッフの方に聞くと、「店長さんが退社したので人事異動が・・・」とのお話しでした。今度のスタッフの方「大型車両専門かな」と言うと・・・・クスッ、と。何時もの丁寧親切は変わらなかったので安心しました。これで、針畑街道を走って、雪の原生林の写真も撮りにいけます。
・・「山里の風 朽木小川より フォトエッセー展」in大阪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■期間:2008年1月19日(土)~1月25日(金)■会場:クリスタ長堀内 ギャラリー
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