朽木小川区での「協働」・・・普請日和 |
朽木小川の普請は・・今日は、7時30分に現場に集合。
普請一、山本酒店から朽木戸谷までのカーブに立っている街灯。一本は折れて倒れていました。もう一本も半分に折れ、そこに街灯がついています。この二本の横に新しく、鉄製の支柱を立て、電気屋さんに工事をしてもらい、新しくしようと言うわけです。4㍍近くの支柱を埋めるので、直径が30㌢位で深さが1㍍位の穴を掘ります。勿論、手掘りです。使う道具は、カナテコの大きいのとスコップだけ。設置する場所が、県道から土手を上がって、3㍍の高さの斜面なので足場は悪いし石はゴロゴロ。事前に区長さんが草刈をしていたので、作業はしやすくはなっていましたが。今日の普請、6人の参加。分担決めて作業開始です。僕は、南辻さんと穴掘り。南辻さんから、スコップを二本使っての穴掘りを伝授してもらいながらです。朝一番の涼しい時間帯ですが、穴を掘り終えるころには、汗がポタポタ。それに、ブトが飛び回り払いのけながらの作業でした。みんなで、二本の支柱を立て、この作業は終了・・・一服。
普請二、先ほどのカーブから20メートル朽木戸谷寄りの所に、山神様を祀っています。その社の裏の栗の木が立ち枯れして、ほっておくと社を壊して前の県道を塞ぐおそれがあるので、倒すことになりました。先ずは、山神様の社を安全な場所に移動させます。木を切るのは久一さんです。両側に杉と檜が枝を出しているので、倒せるスペースの幅は、2mぐらいですか。倒す方向に切り口を入れ・・ドーンと大きな音をたてて、そのスペースに倒れました。倒れた木は、県道を塞ぎ先のほうは針畑川まで。お見事、流石は久一さんです。お社を元の位置に戻し、切った木を片付けます。木(栗の木)は製材して、お社の底の部分が傷んできているので取り替えるそうです。
普請三、お宮さんの雨よけ戸の防水塗り。雪や雨からお宮さんを守るために、雨・風・雪除けを継ぎ足しました。その部分に防水塗料を塗りました。
12時過ぎまでかかり、終了。後は、昨日できなかった○○の・・・・連絡がつき、「昼過ぎに行く」とのこと、待ちます。3時前「今から行く」との電話。草刈をしていた久一さんと三人でのミニ普請。昨日は、キャンプ場にバーベキューのお客さんが60組もあり、てんてこ舞で来れなかったとのことでした・・・ソウじゃないかと思っていました。
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