「雪虫・ゆきん子」とカメムシ |
北国ではこの虫が見られると雪の降る前ぶれと言われ、発生してから数週間後に初雪が降るので、「雪虫」と呼ばれています。この雪虫はアブラムシの仲間だそうで、正式な名前は「トドノネ オオワタムシ」、「ケヤキアブラムシ」と言い4mm程の虫です。越冬前に翅のあるものが現れて、風がくなく、それほど寒さを感じない、そんな日に群れて飛びます。体に白い綿を付けたみたいに、ふわりふわりと飛ぶ姿は本当に小雪が舞っているよです。
窓にカメムシが一匹。例年だと日当たりのいい窓枠はカメムシだらけで、夜、蛍光灯を点けると何匹も飛び回っています。今年は非常に少ない。カメムシが多く発生する年は大雪になると言われて、去年のカメムシ予報は大当たりでした。其れでいくと今年のカメムシ積雪予報、積雪は少ない、その話をマキノでしたら「こっちはカメムシ多いで」との返事でした。滋賀県の雪の降り方は、北雪、中雪・・・・とあるそうで、どの地域に多く降るかで琵琶湖の水質や水温が変わってくるという話を聞いたことがあります・・・うる憶えですが。北部に偏って降るのでしょうか。
カメムシが少ないのは、洗濯物を干していても安心なので助かりますが。
朝一に、買い物とゴン太2号への給油で和邇までお山を下ります。和邇の虎屋で給油してワニヘイへ。ゴン太の好物のチーズが100円(通常は119円でしたか?)、切れていたのでまとめ買いをしてしまいました。ほかにバナナなどを買ってレジへ「お買い上げ、46・・円です」五千円札を出してお釣りをもらってお山に向います。車を運転しながら「そんなに買ったけ・・・」途中の信号まで来て車を止めてレシートを見てみると「298円のバナナを10点買った事になっています、買ったのはチーズです」、レジで「チーズ10個ですね」と言うので「ハイ」と答えたのに・・・・バナナ10房も買って如何する・・ブツブ言いながらワニヘイへUターン。サービスカウンターでレシートを見せて「10個買ったのは、バナナではなくチーズです」と言うと「チーズを見せてください・・」オイオイ。レジを打ち直してもらい、つり銭の不足をもらって帰ろうとしたら、これどうぞと小さな包みを棚から取り出してレジ袋に、クレイム対応品みたいです、要らないので返しましたが、同じ棚に同じ包み紙で一回り大きい品が・・・・・どんな時に渡すんだろうとフト。
帰ってお昼ご飯を済ませて、小森君と約束をしていたので針畑川を上がります。出る前に、長崎からミカンが届いていたので、小森君宅と百里庵へお裾分けを持って出ます。
小森君との話は、僕が高島市に出しているビジネスプラン・・・・の詰めがあるので確認等など、それと「・・・・は、長崎で・・イや針畑で」、彼らには関係ないところで悪いことをしました。二時間近く話し込んでしまいました。いつも小森家は前向きな姿勢なの安心です。
百里庵によって、平良で松原さんと車越しにお話をして、別宅に来ていた小長谷夫妻とお話を交わして小川のお家へ、たどり着いたら雨がパラパラ。
針畑・朽木小川より
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