陸の孤島になりかけた・・・・・ |
坊村の土砂崩れの続いて、朝からは断続雨量が警戒値を超えたとのことで、梅ノ木から久多まで通行止め・・・。能見峠ルートにしろ能家ルートにしろ、道的には似たり寄ったりで、安全な道・・・と言うより何時土砂崩れなどが起こっても不思議ではない道です。早朝の雨の様子を見ていると、陸の孤島になるのでは・・・チョツト心配に。針畑川も増水して、茶色に濁っりゴウゴウと音をたてています。ただ、水位は去年の台風の時より低くい状態です。
裏の涸れ沢、いつもは水が流れて土砂を県道に押し出すのですが、水の流れなし。そのかわり、近くの石垣から水が噴出してきていました。また、前の田んぼを見ると空気と水が滲みだして何箇所かで小さな泡がたっていました。
お昼前には雨も止み、通行規制も解除。昼過ぎからは青空ものぞきました。
一日、休日と思っていたのですが、雨も上がったので周囲の草刈をすることにしました。気温が低いので「ブト」も飛んできません、草刈にはもってこいです。橋本さんも、田んぼの畦の草刈。僕は、水路の斜面と電柵の外の一部、それに家の周りの田んぼの畦を刈ります。夕方までかかりましたが、美しくなり大満足。
先ほど、防災無線で「国道367号・防村土砂崩れ・・明日の6時より片側通行ができる」との放送がありました。
針畑・朽木小川より