「喜びを、楽しむ」葦葺きの家・・愉楽 |
「愉楽」、大津市木戸で陶作をしている「岩崎政雄」さんが自宅謙工房の一部で始めたギャラリーショツプです。「喜び、愉しみ」をテーマに、作家さんの作品を手にとって、自分との相性の合う器を選び、使うことで、「喜びと愉しみ」の日々が訪れますように・・・。との思い出作ったショツプだそうです。岩崎さんの作品だけではなく、他分野の作家さんの作品も販売しています。5月から8月までは沖縄在住のガラス工作家の再生ガラスで作ったグラスや小鉢等も置いています。また、ギャラリーとしての展開も考えているとのことです。第一弾は8月頃に企画展を・・・とのこと。
国道161号から山手の方に細い道を入りった木戸集落の中にある「茅葺」のお家です。近くには古いお宮さんもあり散策がてら訪れるのいいかも。
昨日は曇っていましたが、晴れ日の琵琶湖の眺めは最高かも・・・。古民家生活や家使いの参考にもなりますよ。
大津市木戸1008・・・・T&F 077-592-2518にて
午前中は、さほど伸びていないのですが、横の畦と畑と庭先の草を刈ります。橋本さんは田んぼで除草剤まき。朽木では、稲木は栗木を使って作っていました。横棒を通す四角い穴を何個かくり貫いて、そこに棒を通して使います。栗木は腐りにくい木なので田んぼで、杭や柵などよく使われていたと思っていました。ところが、橋本さん「栗木はアクが強いので田んぼにはむかない」とのこと、昔は、田んぼの肥料に「ホトラ」を使っていましたが、その時も栗木は避けて「ホトラ刈り」をしていたとのことです。少しおどろた、一服の立ち話でした。
月末、漁協の年会費を納めにお昼過ぎにお山を下ります。朽木市場の漁協の事務所で年会費4000円を納めます。帰りは、朽木大野「樹里」さんに寄って、ランチとお茶タイム。
今日はゴン太もお供です。出る前らに十分散歩していたので、お待ちのゴン太2号ではお昼寝タイム・・・・。4時前にお山に帰ります。
今日の天気、晴れのち曇りのち雷雨のち晴れ曇り・・・不安定な天気です。帰ったら雨も上がったので、山本酒店の上向にある川縁のトチの花を見に行きます。花が開いたばかりみたいで、甘い香りは漂っていませんでしたが、たくさん花芽をつけていました。
河原におりて歩いてみると、柵か何かにしていた流木を一本ゲット。たぶん栗木だと思います。
散歩・・首からデジカメをぶら下げて。手直しで田植をしていた山本さんの奥さんとお話したり、下の河原を渡って「サワフタギ」を撮ったりと、夕方の朽木小川をデジカメ散歩です。
針畑・朽木小川より