1号「池の沢通信」・2号「Meeta」・・・そして、50号・・ペーパーにこだわり |
1号・・・昨日、チョツト寄った「朽木村井の池の沢庭園」の発掘現場の責任者の方からもらった「池の沢通信 1号」です。この担当の方が(お名前を聞くのを忘れました)、文化遺跡や文化財を市民の方の身近の物に感じてほしくて、通信の発行を思い立ったとの事です。これからの発掘や調査の進行状況を定期的に発行するとの事です。
2号・・・「Meeta」、今津にある「三田村印刷」さんが企画・編集・印刷を行い、「高島市」が発行している。今回は、観光ガイドブック+情報誌になっています。お店などの広告が多い気がしますが、湖西で初めての本格的な情報誌でしょうか。1号は、三田村印刷さんが独自に発行しました。これからの編集・企画、それに情報量の充実が楽しみです。この本の大きさ、大阪で昔発行していた情報誌「プレイガイドジャーナル」の大きさで、便利なサイズです。
50号・・・我が家が月一回定期的に発行している「朽木小川より」です。朽木小川に住んで一年が過ぎたときから、小川での生活や自然を伝えたくて発行して来ました。二人で作っているのでプロの文章を書く方から見ると・・・へェ~でしょうが、ゴン太を含む我が家の暮らしぶりや針畑・湖西のことは伝わっていると思っています。それが、遅れ気味とは言え、50号です。継続は力なりかな。
僕は「ブログ」やHPもやっているので、もう「朽木小川より・紙版」いらないのではと言われますが、僕は、ペーパーに少しこだわっています。
紙に書いて、発行して読んでもらうということは、書いた文が残るので発行者としてその発行物に責任を持つということです。けして、ブログやHPが無責任にかいているのではないのですが。
ブログは情報発信手段としては非常に便利なものと思います。しかし、文責をはっきりしなくても書くことが出来、消すことも自由だし・・・。(それも気軽でいいのかもしれませんが)。紙媒体では、1度発行したものについては文責は発生しますし、偽名や発行元を明らかにしない物は、信用度が非常に低下すると思っています。
「朽木小川より」の内容がそんなに高レベルのものか?と言われると、相当???ですが、それなりに責任は持って発行しているつもりです。もし!!「朽木小川より」を読んでみたい、と思う方は、年間購読料1500円(切手でも可)ですので、メール下さい。(注)ウェブ版は管理人が編集しています。
冷たい雨・・・1日中。雨の中、洗濯物が溜まっていたので、朝から洗濯おじさんします。11時前にお山を下りて強いリクエストのあった、新旭かばた館まで「ぼた餅定食」を食べに。
「いつもブログを見て、食べたかったんだ。9品も付いて、美味しいし、今夜はもう何も食べなくてもいい。」と、感想を漏らしていました。やっぱし美味しかったぼた餅定食です。
腹ごしらえも済んで、「あけっぴろげ」。山口さん宅・平松さん宅・三大寺さん宅を順番に回ります。
そのままお山に帰り、今日もマッキーに火を入れ暖をとる朽木小川です。
針畑・朽木小川より