富士フィルムイメージングプラザ大阪・・・今若明彦写真展「くつきへ」と「ST KILDA」 |
雨風が強い、GW初日に。
あさイチは、濁っていなかった針畑川、ナンバ通いから帰ってくると、増水して濁流になっていました。そんなGWの初日ですが・・・みなさん、待っていましたか。久多川合のキャプ場を覗くと、テントが張られていましたヨ。本日より、オープンでしたネ。
オクヤマの朝。気温12.5℃、雨ゾラのち雨。「雨風が強かった」と、給油に寄った大津市葛川梅ノ木SSの方。今日の最高気温14.6℃、最低気温7.5℃でした。
都会の方は、自然を求めて田舎へ・・・ボク達は、針畑街道を下りて出町・ナンバ通いです。4月27日から5月2日まで、大阪市難波にある「富士フイルムイメージングプラザ大阪」で今若明彦写真展「くつきへ」が開催されているので、覗くことにしました。
出町柳駅近くのPにゴン太号を止めて、お京阪で淀屋橋まで行き、地下鉄御堂筋線でナンバ通いを、ですが・・・「笑子家に、タケノコと野菜を持って行こう」と言うことで、関目駅で手渡す段取りに。
「12時ごろに、関目の駅で・・・」とご人。笑子に駅まで取りに来てもらうことに。
電車の到着に合わせて・・・改札手前で待っていると、笑子がチャリで来ました。駅の柵越しに、タケノコと野菜などを渡します。
そう言えば、笑子と直に会って喋るのは、4年ぶりですネ。久しく会わないうちに、チョイ増量ぎみですか。
そうそう・・・笑子の足元を見ると長靴を履いていました。お京阪でも長靴を履いている人を数人見かけました。「雨の日やから、長靴」笑子、ハイ!
それから淀屋橋で地下鉄に乗り換えて、難波駅まで行き24番出口をでたら、直ぐ。
会場に行くと、25点余りの作品が展示してありました。一通り、作品鑑賞を。
「朽木古屋の方がみえました」と、今若氏。その方の在所近くの風景を写した作品をみて、「こんなところに、サクラがあったとは・・・」と話していたと。
作品の風景、何時も見なれた風景ですが・・・今若氏の感性で切り取られると、また違った風景に見えますかネ。「ぜひ、高島市内での写真展開催を・・・」とお願いして、オクヤマに帰りましたヨ。5月2日(月)までです・・・お近くの方は、ぜひ!
にほんブログ村♪ブログ村ランキングに参戦しています。ワン・クリックの応援でポイントが加算され、ランキングが決定します(ランキングが上がると嬉しいですヨ・・・)クリック応援頂ければ、更新の励みにもなります。
奈良時代に木材を平城京へ搬出した記録が残る山村、滋賀県高島市朽木小川には、筏流しの神を祀る思子淵(しこぶち)神社への信仰をはじめ、昔ながらの民俗行事が受け継がれてきた。榊治子・著者が、おばあさん、おじいさんによる語り言葉をそのまま用いて、集落の寺事、祝い事、普請、山仕事、麻布作りのことなどをまとめた、学者による記録とはひと味違った民俗誌風フォトエッセイ。
✽ ボク、 ゴン太! 大阪から父と二人で、滋賀の奥山・朽木小川に移住。柴犬・ゴン太くんとの奥山暮らしを、写真と文で綴る一冊です。「ボク ゴン太!」と「聞き書き 朽木小川」・・・サンライズ出版、お近くの書店・又は取り寄せ購入も。Amazonでの取り寄せ購入もできますヨ。我が家にも在庫あり!