雲海と彼岸花・・・真野川 |
今朝のおにゅう峠・・・・「プチ雲海でした」と、fb友さんが写真のUPを。そして、小入谷林道も通行可でしたと。ここ、三日連チャンの雲海日和になりましたかネ。
昨夜のブログで「明朝のおにゅう峠・雲海予報・・雲海の発生確率予想・・60%」を、でした。
オクヤマの朝。気温12.5℃で濃い霧。
霧のち秋空で、爽やかな一日に。朝チャイを飲んだら、稲刈りが終わった周囲を、ブラブラと。空を見上げると、秋雲がキレイ。
「10時に、集会所の下見を・・・」と、市教育委員会の琵琶湖高島トレイルランニング担当から言われていました。在所の方に、連絡してカギを開けてもらっているので、早めに向かいます。
近所のおばちゃん達と腰かけて話していると、市のワゴン車が到着。担当者に見てもらい、テーブルなどの配置場所を・・・。
当日は、飲み物を配ったり、「地元の手作り一品を」との依頼も。こちらは、ご人と女性軍にお願いを、なんですがネ。150人近くのランナーが参加を予定しているそうなので、チョイ仕込みが大変ですかネ。
ひるメシを食べたら・・・「カットとパーマ」と、ご人。なので、予約を入れた和邇のカットハウス・スバル通いです。
2時間余りで、ご人のカット&パーマは、お終い。「10月の長崎通いの切符を・・・」とのことなので、堅田駅のみどりの窓口へ。
切符をゲットして、一路オクヤマへ・・・の道中、新宿橋から真野川土手(大津市真野)に生えている彼岸花の赤が目に入りました。
もちろん、土手のPスペースにゴン太号を止めて、彼岸花デジカメ散策を。盛りはチョイ過ぎていますが、川岸や土手一面の彼岸花はキレイです。
携帯で「パシャ・パシャ」の方や、土手に腰を下ろしてスケッチしている数人の方も。
ボク達も、川沿いに上流の橋まで行き、対岸の土手を歩いて新宿橋まで、彼岸花散策を堪能。
「家に持って帰ったら、火事になる・・・」そんな伝承がありますが、群生して咲いていると、真っ赤な炎を連想しますかネ。ボクは、その毒々しく真っ赤な彼岸花の色が、好きですネ。今年は、高島市今津町桂浜の彼岸花群生地は、覗けそうになないですネ。
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