回転焼きと御座候 |
昨日は、マキノから帰ってくるのが遅かったので、「つづく」はこれに替えさせていただきます。
朝から洗濯をすませ。携帯がいつ鳴るかと待ってすごしました。明日は味噌作りをするので、そこらじゅう鍋だらけ。大鍋小鍋、ゴッタがえ状態。お昼前に小長谷さんが寄ってくれました。お土産に昨日100円ショップで買いたかったスポンジを持ってきてくれました。それと、お勧めの新酒。有難うございます。早速赤鳥鍋でいただきました。
1時過ぎ、ゴン太と二人で出町柳に出かけます。いきなり、「お腹すいていナイ?『御座候』を買ってきたので食べよう!!」僕は、『御座候』は、ずっと『回転焼き』だと思っている。小さいころ長崎で家の側で回転焼きを売っている店があった。その頃僕の小遣いは1日10円だった。その店の回転焼きは5円と10円の2種類だった。5円のは10円より2周り小さくて、あんこが少なかった。とにかく、ほとんど『がわ』だった。10円のは、あんこも多くてほおばるとあんこが横から飛び出ていた。僕はもっぱら5円の回転焼きを買っていたが、白餡は10円のしかなかった。
妻が、「白餡が好い?黒餡が好い?」と聞いたので、もちろん、「白餡!」小さいときに刷り込まれた回転焼きの思い出は今でも鮮明。だから、『回転焼き』なのだ。
でも、妻は、但馬の出で、姫路は身近だったせいか、絶対『御座候』なのだそうだ。
針畑・朽木小川より
イギリスにはないだろう。エッヘッヘ。
もしあったら、彼に正式な回転焼きの食べ方。回転焼きを中心に自分が回って食べる・・・英訳は頼みます。
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スナフキンさんへ
情報、有難うございます。おいしい店があったら、また教えてください。