コウノトリが飛来・・・出石そばとコウノトリの郷公園 |
その昔、「ツル」と但馬地方では呼ばれていたようです。
ツルは、飛ぶときに滑走をしないと飛べませんが、コウノトリは高い枝からでも飛び立てます。また、花札に描かれているのも、「ツル」と思っていましたが、松にとまっているコウノトリですかネ。
そんな説明を、兵庫県立コウノトリの郷公園・レクチャー室の外に取り付けられたスピーカーから。
外で聞いていると・・・近くの餌場にいる、コウノトリが「カタカタ」と嘴を鳴らしはじめ、暫くすると、上空高く飛んでいた一羽のコウノトリが、餌場に下りてきました。
嘴を「カタカタ」と鳴らすのは、威嚇の合図だそうです。15時になると、餌場の池に・・・何羽かは待ちきれずにですかネ。
空を見上げると、放鳥されているコウノトリ数羽が青ゾラを旋回していましたヨ。羽を広げて飛ぶ姿、ホント美しいの一言です。
小学校の時、コウノトリの餌にするドジョウを採って、学校に持って行ったとご人。日本コウノトリが絶滅する直前だそうです。
オクヤマの朝。気温21℃で晴れ。
晴れそうだし・・と言いうことで、出石とコウノトリの里公園のプチ取材をと。朝チャイを飲んだら、針畑街道を下りて養父通いの定番コースで。
小浜から舞鶴若狭自動車道で・・福知山インターでおりてR9、それからR456で出石へ向かいます。途中にある「」沿線のシルク温泉前で、田んぼアートのコウノトリを見てから向かいました。
今日は、お出かけオニギリはなし、出石そばです。ボク達は、蕎麦派ではないので、時計台の近くの店に入り、ゴチしましたヨ。
正面に時計台がなんですが、改修中で全体は養生シートで覆われていました。
出石蕎麦をだす店、何軒ぐらいあるんですかネ。駐車場で貰った「蕎麦屋マップ」には、30軒ぐらい乗っていましたが・・・蕎麦通が行く店などは、載せてないだろうし、とフト
ひるメシまで、お城跡(徳川時代の)などのデジカメショットを。信長の命令で豊臣秀吉に攻められるまでは、今の城跡から登った山頂に、山城があったそうです。現在は、城跡が残るのみ。市内から山頂を見ると、平らになっているのが、ハイ。
ヒルめしを挟んで、酒蔵や永楽館、川横の船着き場跡などをテクテクと。それにしても暑すぎ、チヨット歩くと汗が噴き出してきます。ゴン太号に帰って、温度計を見ると、38℃でしたヨ。
出石から豊岡市街を通り、コウノトリの郷公園へ。コウノトリを堪能して、ソフトクリームを舐めたら、R312を通り宮津市経由で舞鶴を通り、あとは養父通いの下道定番コースでオクヤマをめざします。
「お酢、切れそうだし・・・」とのことなので、宮津の「富士酢」に寄って、一升瓶酢をゲットしました。ここで、ご人に運転を交代します。高浜のスーパーに寄って、またもやボクと運転交代を。走行距離353㎞で、19時半前に帰ってきましたヨ。
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※アユの友釣り解禁日が、6月10日(土)から6月17日(土)変更されました。
▼カワイイ・・・昨夜。カブト虫のメスとミヤマクワガタのオスが、外灯に飛んできました。ミヤマクワガタは数年前から、見かけることがありましたが・・・カブト虫は、お初です。庭の木々も大きく茂り・・・ですかネ。
♪うさぎ 追いし・・・志をはたして いつの日にか 帰らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼長崎くんち・・長崎市・諏訪神社の祭礼。10月7日から9日の3日。奉納踊など重要無形民俗文化財。
▼長崎さるく・・南山手・東山手の洋館群、軍艦島や教会群、カステラにカラスミなど、そして祈りの街・・長崎をさるく、一日では到底ムリ。
▼やぶ観光協会・・一円電車、氷ノ山、八伏高原・・・そして、20数年つづいている、全国公募展「木彫フォークアート・おおや」の開催などが。
▼NPO法人おおやアート村・・旧八鹿高校大屋分校の跡を使った、アートスペース。ギャラリーや公募展、そしてカフェCabo7cafeなど、但馬のアートシーンを引っ張っている。
▼あさぶら・・天空の城・竹田城跡。生野銀山と生野のまちなか150軒の家々にひな人形が飾られる、銀谷のひな祭り(かなやのひなまつり)。
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