鮭弁とアブ、ナイ・・・サンサンカット、コガエルくん |
田んぼAの二番草取りも終わり、畦などの草刈・飛ばしも一段落ついたので・・・十姓生活はお休み。
髪も伸びてきたので、和邇のカットハウス・スバルさんに、10時の予約を。朝チャイを飲んだら、針畑街道を下ります。
オクヤマの朝。薄晴れ、気温21.5℃で涼しい。なかなかスカッと夏ゾラに、ならないですネ。日中も、薄曇りで湿度は高目。
「カットが終わってから、箱館山のユリ園へ」と思っていましたが、空模様がイマイチなのでパス。おでかけオニギリを作らずで、ワニヘイで鮭弁を買っていたので・・・かえって、ひるメシタイム。
田んぼで「てぬき草取り」をしていると、何処からともなくアブが飛んできて、羽音をたてながら飛び回ります。
先日、くつきの森・やまね館のロビーで、高島森林体験学校の担当女子と話をしているときも、数匹のアブが飛び回っていました。隙あらば、刺そうという魂胆です。
アブ、露出している肌は勿論なんですが、服の上からでも射します。刺されると、赤く腫れ暫くは痛痒い。アレルギー反応をおこすと、水泡ができたり、パンパンに腫れることも。
田んぼで「てぬき草取り」をしているときに飛んでくるのは、黄色くて大きいアカウシアブ。
見た感じ、色合いとか大きさがスズメバチそっくり。知らないと、チョイあわてますかネ。「アカ・ウシ・アブ」の名の通り、牛などにまとわりつくアブ。なので、刺すために足元を狙って飛び回りますヨ。
また、くつきの森のロビーで遭遇したアブは、小型のウシアブでした。
カットをしながら、チーフに「今年は、アブ多いような・・・」と話すと。
子供のころ、実家(丹後半島)で田んぼ仕事についていくと、畦で近くに生えている木の枝を重ねて、煙(燃やさないように火をつけて)をだしていたと。子供たちは、その煙を服にしみこませながら遊んだとも。何の枝で煙を出していかは、忘れたと。
そうそう・・ゴン太号のエンジン主動時や帰って止めるときなど、アブ、ウシアブ・アカウシアブが群がってくることが・・・熱に反応するんですかネ。色にも反応するという記述もありましたが・・・。
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▼2017年・3月18日(土)より、朽木漁業協同組合の全河川で渓流釣りが解禁。入川券/日券2200円・年券8500円で、針畑川筋では、朽木小川の山本酒店で販売。
※アユの友釣り解禁日が、6月10日(土)から6月17日(土)変更されました。
▼八月ですが・・・・あさイチから蝉の鳴き声が、ですが・・・庭の紫陽花に、たくさんの花がつき、見ごろです。コガエルくん達も、花見がてらの一休みですかネ。
♪うさぎ 追いし・・・志をはたして いつの日にか 帰らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼長崎くんち・・長崎市・諏訪神社の祭礼。10月7日から9日の3日。奉納踊など重要無形民俗文化財。
▼長崎さるく・・南山手・東山手の洋館群、軍艦島や教会群、カステラにカラスミなど、そして祈りの街・・長崎をさるく、一日では到底ムリ。
▼やぶ観光協会・・一円電車、氷ノ山、八伏高原・・・そして、20数年つづいている、全国公募展「木彫フォークアート・おおや」の開催などが。
▼NPO法人おおやアート村・・旧八鹿高校大屋分校の跡を使った、アートスペース。ギャラリーや公募展、そしてカフェCabo7cafeなど、但馬のアートシーンを引っ張っている。
▼あさぶら・・天空の城・竹田城跡。生野銀山と生野のまちなか150軒の家々にひな人形が飾られる、銀谷のひな祭り(かなやのひなまつり)。
★針畑郷へ、「登山・散策、風景・雲海写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道(滋賀県道・京都府道 麻生古屋梅ノ木線)では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。