真っ赤なサツキツツジとコアジサイ・・・・カルガモの親子 |
今は、旧暦で言うと5月。
岩肌などに、紅い花を咲かせるのがサツキ(皐月躑躅) 、映山紅(えいさんこう)などとも呼ばれているそうです。ツツジに比べて、1ヶ月程度遅く花を咲かせます。
針畑街道や針畑川の岩肌で、自生しているサツキの花が見ごろです。今の季節、白い花が多いので、緑の中で赤い花は、ひときわ目を引きますネ。
自生しているところが、崖の岩肌なので、流石のシカ君も手が、いや口がでないので、ハイ。
青ゾラが広がり、空気も澄んでいるので・・・何か所か、群生している場所で、デジカメショットを。周囲には、コアジサイの群生もあり、コアジサイとサツキがイイ感じでしたヨ。
オクヤマの朝。山霧で8.5℃・・・冷え過ぎですネ。
「雨が降っている、降るところの話を・・・」が、多いお天気お姉さん。梅雨入り宣言をしているので・・・殆どは☂マークなし。
それにしても、この時季に10℃を切るとネ。朝チャイを飲んだら・・・ご人の、ナニワ出稼ぎ出町通いを。
霧が消えると、清々しい青ゾラと日射しが・・・空気が冷たいので爽やかな一日に。
ご人を送っての出町通いから帰って、一息入れていると、郵便屋さんが。外に出て手紙を受け取ると。「上の田んぼの端にある小さなため池で、カルガモが子育てを・・・親鳥の後について・・・」と教えてくれました。
なので、写真の整理をしてから、上に上がってみることに。ゴン太号で針畑街道を上がっていると、配達を終わった郵便屋さんの軽トラが。窓が開き「おらんかった・・」と。
近くのサツキも覗きたかったので、そのまま上がりました。
ため池、いません。暫く、様子をみていましたが、気配ナシなので・・・サツキツツジを見に。
デジカメショットを堪能しての帰り、ため池を見ると、いました。急いで車をバックさせて、Pスペースに止めて見に行くと、イナイ。
よちよち歩きのひな連れなので、飛んで行くはずは・・・と目を凝らしてみていると、フキなどが覆い茂っている一角で動いているのを発見。
暫く、ジーーーとして待っていると、その草むらから親鳥と・・・隠れるところがないところは、全速力で。農道を横切って、草むらになっている、川側に立っている金網(シカ避け)の裾に消えました。ただ親鳥は、農道をウロウロと、そして、羽ばたいて金網・電柵を越えて川の方へ。
ボクも、川が見えるところまで走ります。そして、見ていると、土手の草むらを通ってきた、子ガモが列をつくり河原に出てきました(子ガモは金網を潜り抜けましたか)。
飛びたった親鳥は、その先頭に着地。そこからは、親ガモを先頭にチョコチョコと川の方に・・・・ボクのコンデジでは、遠くの物を写すのはできないので、チョイ残念ですが・・・カワイカッタですヨ。
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