雪国の穴ぼこ・・・冬軍曹 |
朝チャイを飲みながら、オンデマンドでNHKのNews7を見ていると・・・今朝の8時頃、雪雲が我が家の上空のみにかかる映像が、チラッと。
そして、暫くするとザーーー・パラパラと霰が降りだしました。ご人と「予報通りや」と。ただ、冬・雪将軍ではなく、霰軍曹でしたか・・そろそろ、ハルコさんが力をましますかネ。
オクヤマの朝。気温4℃。畔は、雪が融けてみえてきました。田んぼの積雪20㎝。あさイチは、小雨でしたが・・・霰がザー・パラパラと。朝チャイを飲む前に、空き缶を出して・・・・
あさイチ、小雨。8時頃からパラパラ霰。そして9時頃からは、雲が切れて青ゾラとお天道さま、陽射しが・・・・そんな空模様が、夕方まで。寒気が南下、冬軍曹なので、ヒンヤリの一日でしたネ。
そうそう・・昨日は、カーブミラー・ネタでしたが・・・今日は、道路の穴です。
雪の季節が終わると、道路の路面に穴が空いているところが増えていますか。
除雪で重機を使うので、剥がれたりするのかと思っていましたが・・・「さにあらず」のようで。
Fbを覗いていると、『路にしみこんだ雪どけ水が夜に凍って膨張することを何度も繰り返すと、アスファルトが弱くなり、車の衝撃で道路に穴が開きます。雪国特有』との掲載が。また『北海道など積雪地帯では、そうでない所に比べて舗装が丈夫にできている』とのことです。
針畑街道は、そんな舗装はしていないでしょうが・・・R367は、もしかして。
朽木桑原の方が用事で・・・10時のお茶タイムにお誘いして、役をいろいろとやっているので、そんなお話を一時間余りでしたか。
ひるメシを食べたら、寒いですが外回りと物置の片づけを。物置周りには、まだ落ちた屋根雪が、雪山になって残っているので、本格的な片づけは雪が消えてから、と。
昼からは、青ゾラも広がり陽射しも・・・でも、薪ストーブ・マッキーが頑張っていますヨ。
▼28日・6時ごろ・・・気温-0.5℃・☀・日当たりのイイ斜面など、雪は消えました。田んぼの積雪17㎝。針畑街道、朽木小川~梅ノ木の区間・路面に雪なし。ミニ雪崩・雪のはみ出し・凍結注意。昼間でも、車のヘットライトの点灯を。なだれ・霜注意報。
◆雪状況の目安・・・上針畑・生杉・小入谷は、朽木小川より標高で150m余り高く、積雪量は倍近く。また、R367・花折トンネル付近は、朽木小川と同程度。
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▼club針畑郷「カエルの学校」のお知らせ・・・2016年、お手植え祭」を5月29日(日)、田植え日和で無事終えて・・・9月25日、稲刈り・収穫祭を・・今年も豊作でした。来春まで、冬休みです。関心のある方は(kutsukikogawa※yahoo.co.jp)※を@に変えて、メールをいたたければ、と。
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▼2017年・3月18日(土)より、朽木漁協組合の全河川で渓流釣りが解禁。入川券/日券2200円・年券8500円で、針畑川筋では、朽木小川の山本酒店で販売。
▼あさイチは、小雨でしたが・・・霰がザー・パラパラと。朝チャイを飲む前に、空き缶を出して・・・・
♪うさぎ 追いし・・・志をはたして いつの日にか 帰らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼長崎くんち・・長崎市・諏訪神社の祭礼。10月7日から9日の3日。奉納踊など重要無形民俗文化財。
▼長崎さるく・・南山手・東山手の洋館群、軍艦島や教会群、カステラにカラスミなど、そして祈りの街・・長崎をさるく、一日では到底ムリ。
▼やぶ観光協会・・一円電車、氷ノ山、八伏高原・・・そして、20数年つづいている、全国公募展「木彫フォークアート・おおや」の開催などが。
▼NPO法人おおやアート村・・旧八鹿高校大屋分校の跡を使った、アートスペース。ギャラリーや公募展、そしてカフェCabo7cafeなど、但馬のアートシーンを引っ張っている。
▼あさぶら・・天空の城・竹田城跡。生野銀山と生野のまちなか150軒の家々にひな人形が飾られる、銀谷のひな祭り(かなやのひなまつり)。
★針畑郷へ、「登山・散策、風景・雲海写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道(滋賀県道・京都府道 麻生古屋梅ノ木線)では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。
このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!
そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。