立春・・・マキノ高原・メタセコイア並木・びわ湖岸の雪情景。 |
◆雪状況の目安・・・上針畑・生杉・小入谷は、朽木小川より標高で150m余り高く、積雪量は倍近く。また、R367・花折トンネル付近は、朽木小川と同程度。
夏は花火大会、そして冬はウインターフェスティバルと、何かとF女史からのお誘いが・・・立春の青ゾラに誘われて、マキノ高原通いを、でした。
朝チャイを飲んだら・・・いそいそと針畑街道を下りてマキノに向かいます。あさイチは薄青ゾラでしたが、針畑街道を下りてR367・303・161湖北バイパスまで出ると、抜けるような青ゾラが広がっていました。
メタセコイア並木を通り、マキノ高原へ。駐車代金1000円を支払い、誘導に従ってPスペースにゴン太号を止めます。車が多いのか、県道から入って直ぐのP・・・歩いて、会場のマキノ高原スキー場に向かいました。
周囲は、雪原なんですが、陽が射してポカポカ陽気。雪遊びの道具やスキーを抱えた子供連れの家族が列をなして・・・ボク達もその後につづきましたヨ。
雪原に作られた特設ステージでは、ジェラード早食い競争などが・・・また、スノーシュー体験・雪中宝探し・ウインタービンゴ大会など、一日楽しめる企画がてんこ盛り。
地元の方が出店した、テント村屋台もあり、暖かい食事なども・・・雪だるまを作ったり、ソリにスキーを楽しんだりと、広い高原も人・人・人・・でしたヨ。
青ゾラに映える、赤坂山連山のデジカメショットをしたり、屋台で肉まんを買って・・・ブラブラとデジカメショットを。主催者テントにいた、F女史やマキノ友に、ご挨拶をしてから、マキノ高原を後にしました。
オクヤマの朝。気温0.5℃で薄☀。あさイチの積雪60㎝。
立春・・二十四節気の一つ。陰暦正月節で春の季節の始まり。夜明けから日暮まで、日が少し長くなりましたかネ。オクヤマでも、陽射しもあり10℃近くまで気温も上昇して、「立春」を感じた一日でしたネ。
折角なので「海津街かどギャラリーを覗こうか」と、湖岸に向かいます。今日は、開館でなく閉っていました。次の機会と思ったんですが、Pスペースが何処かなぁと、フト。
オニギリを買ったので、湖岸道路を走りPスペースで、ひるメシタイムを。ひるメシが済んだら、琵琶湖岸まで雪原を歩いて・・・広い青いソラ、琵琶湖、対岸には白い伊吹山、キレイの一言。オクヤマの雪景色もイイですが、湖岸の雪景色もイイ~!
湖岸から朽木大野の樹里までは、ご人の運転で向かいました。まあ、路面には雪はないので、ハラハラドキドキはナシ。
何時ものように、だるまストーブを囲んで、樹里ママと三人で高島談議を一頻りしてから、オヤマヘ帰りました。
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◆KUTSUKI SNOW PARK・・・・朽木スキー場
駐車場からゲレンデまですぐそこ!スノーボード全日全面滑走OK!
・ロマンスコース・・・傾斜が5~15度のロングコース。初級者から中級者まで楽しんでいただけます。
・ダウンヒルコース・・・コースが狭く、傾斜15~35度と中級者向け以上のコースです。
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・リフトの長さ・・・第1ペアリフト 628m・・第2ペアリフト 390m・・・第3リフト 265m
♪うさぎ 追いし・・・志をはたして いつの日にか 帰らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼長崎くんち・・長崎市・諏訪神社の祭礼。10月7日から9日の3日。奉納踊など重要無形民俗文化財。
▼長崎さるく・・南山手・東山手の洋館群、軍艦島や教会群、カステラにカラスミなど、そして祈りの街・・長崎をさるく、一日では到底ムリ。
▼やぶ観光協会・・一円電車、氷ノ山、八伏高原・・・そして、20数年つづいている、全国公募展「木彫フォークアート・おおや」の開催などが。
▼NPO法人おおやアート村・・旧八鹿高校大屋分校の跡を使った、アートスペース。ギャラリーや公募展、そしてカフェCabo7cafeなど、但馬のアートシーンを引っ張っている。
▼あさぶら・・天空の城・竹田城跡。生野銀山と生野のまちなか150軒の家々にひな人形が飾られる、銀谷のひな祭り(かなやのひなまつり)。
★針畑郷へ、「登山・散策、風景・雲海写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道(滋賀県道・京都府道 麻生古屋梅ノ木線)では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。