白鬚神社と干支の生菓子 |
晴れて暖かいし、白鬚神社(滋賀県高島市鵜川)のお参りと・・・帰りに安曇川町のとも栄に寄り、サンタ生菓子はゲットできなかったので、初売りで「干支(鶏)の生菓子」をゲットにと。
とも栄、開店は10時からだろうと思い、それに合わせて(直ぐに売り切れそうな気がして)針畑街道を下りて、白鬚神社へ向かいました。
白鬚神社。境内のPに入る車がR161に列をなして止まっています。なので、白鬚食堂チョイ先の臨時駐車場にゴン太号を止めて、歩いて向かいました。
行くと、参拝する人が鳥居まで並んでいます。道向こうの琵琶湖岸では、湖面に建つ鳥居をバックに、スマホをかざす若者たちが・・・・滋賀のパワースポットとのこともあり、初詣に来る方も多いですネ。
手と口を清めて、ボク達も参拝の列に並んで順番を待ちましたヨ。参拝を済ませてから、安曇川町のとも栄へ。
こちらも、Pは満車状態・・・一台スペースが空き、ガードマンの誘導で止められましたが。目指すは、生菓子コーナーへ・・・干支(鶏)の生菓子が一コだけ残っています。
先ずはゲットして、横を見ると6コ・8コ・・入りの生菓子セットになっている菓子箱が積まれていました。各セットの上に置かれている見本を見ると、どれにも干支(鶏)の菓子が一コ入っています。帰りに、朽木大野の樹里で一緒に食べようと思っていたので、バラではなく6コ入りをゲットしました。こちらも、レジをするのに長蛇の列が・・・みなさん、お土産などを買いに、ですかネ。
オクヤマの朝。気温1.5℃で濃い霧。
雪、スッカリ消えてしまい、日陰などに少し残っているのみ。その雪も、直ぐに消えますか。正月二日も、穏やかな一日に・・・今日は、箱根駅伝日和ですかネ。朝チャイを飲んだら・・・「白鬚神社」と「とも栄」通いを。湖岸まで下りると、青ゾラが広がり暖かい。
11時頃に、朽木大野の樹里に到着。買ってきたお菓子の箱を空けて・・・ビックリ、楽しみにしていた「干支(鶏)の菓子」が入っていない。「何故?」と思い、そく電話を入れました。
「作った生菓子をランダムに入れているので・・・入って無いのも・・」と。でも「見本に置いてあった箱には、どれにも一コは入っていたので・・・」と、一言・二言・・・チョイブルー気分に。
お茶タイムをしていたら、在所の方から電話が・・・・13時にとのことなので、そうそうにオクヤマへ帰りました。樹里のマスター、「生菓子オイシイ」と。
帰って、急いでひるメシを食べてから、朽木戸谷の電話の主宅へ。ここ数年、起動させていない消防ポンプを動かし点検を、と。先ずは、二人で消防ポンプ小屋に行き、ポンプを軽トラに載せて消防用水升のところまで、持って行きます。
降ろして、オイルなどを入れ替え、放水できる段取りを・・・区長も来て三人で。起動・・・エンジンはかかるんですが、トラブルが、でしたヨ。
作業をしていると、ご人が歩いてきます。「見に来たん?」と言うと、「さっきとも栄の方が『ぜひ、食べてください』と、干支(鶏)の菓子を持って来てくれた。」と。「それと、パイ(パイべえ)も・・」とも。「針畑の榊と言っただけなのに・・」と、ご人。わざわざ持って来てくれ、凄い!ビックリ!でも干支の菓子、とっても嬉しかったです。「持って来てくれたのは、店内に飾られている写真のご本人だった。」ともご人。
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