今日は遠足。バイカルアザラシ、琵琶湖博物館へようこそ! |
11時から、滋賀県立琵琶湖博物館の敷地内に在る「屋外展示館」で、糸を紡ぎ織る作業を、「朽木の織プロジェクト」のメンバーで、見学させてもらうことになっていました。
Pで「くつきの森」メンバーと落ち合い、琵琶湖博物館へ向かいます。平日ですが一般Pスペースは、そこそこ埋まっています。また、大型車専用Pには、数台の観光バスが止まり、生徒さんがゾロゾロと。夏休みとバイカルアザラシ効果ですかネ。
待っていた博物館関係の方に聞くと、「土日は展示室入館に行列ができています」とのことでした。ボク達は、本館をスルーして「屋外展示館」へ向かいましたが・・・この「屋外展示館」、農的暮らしを再現した場所で、周囲には小さな水田や畑があり建物の中には古い農機具などが処せましとおいてあり、体験学習を行なうための生活実験工房になっています。
建物の中に入ると、今回作業を見学させてくださるメンバーの方が、糸紡ぎや織る前の段取り作業をしていました。先ずは、パーワーポイントを使って、麻のことや織のことなどのレクチャーで、ひるメシタイムに。13時に集合とのことなので、ボクとご人は持って行ったオニギリを外の木陰で食べました。
それから、受付まで行き入場券(750円)を支払い、バイカルアザラシを見に行きます。水槽の周りには、子ども達がへばりついています・・おとなもネ。二匹、チョイ手狭ですが気持ちよさそうに泳いでいました・・・カワイイですネ。十分堪能してから、午後の部へ向かいました。
機織り機を使って、実際に織らせてもらったり綿花から糸を紡いだりなどを・・15時半近くまで。
「バイカルアザラシの水槽、水が濁って汚かった」と言うと、内覧会に招待された女子が、その時の写真をスマホで・・・澄んだ水槽で泳ぐアザラシ君が。
そうそう・・一般のリニューアルオープンを前に、12日に「内覧会」がありました。その日、Fbを覗くとアザラシなど内覧会の様子がUPされていましたヨ。「何かの媒体で、内覧会の一般募集をしたのかなぁ・・」と思い、PC検索をかけると、滋賀県のHPに・・・見ると、12日は「プレス向け内覧会の概要」と言う案内のみだったので、直に「琵琶湖博物館」に問い合わせを。
「内覧会、プレスのみ・・・」と聞くと、「議員や元知事なども・・・」「一般募集、したんですか?」と聞くと「しなかった」と。Fbを見ていると、子供さんなども・・・と言うと「協力者など関係者です」と・・まあ、そんなもんさぁの感が、チャンチャン。
つぎに、目玉(バイカルアザラシのような)があるようなリニューアルオープンする時は、県広報誌やHPなどで、内覧会の一般募集をしてもいいのではと、フト。
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▼安曇川・針畑川・北川・麻生川、朽木漁協組合管轄流域の2016年・解禁情報・・・・
渓流釣り・・・全河川・・・3月19日(土) 日券・2200円 年券・8500円
友釣り ・・・・全河川・・・6月18日(土) 日券・2700円 年券・なし
引掛・・・・・北川 ( 三ツ石休憩所上流 )麻生川・8月13日(土) /本流 (友釣専用区以外)針畑川・9月18日(木)/ 全河川・9月29日(木)・・・・日券・2800円・年券・なし
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▼長崎くんち・・長崎市・諏訪神社の祭礼。10月7日から9日の3日。奉納踊など重要無形民俗文化財。
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▼NPO法人おおやアート村・・旧八鹿高校大屋分校の跡を使った、アートスペース。ギャラリーや公募展、そしてカフェCabo7cafeなど、但馬のアートシーンを引っ張っている。
▼あさぶら・・天空の城・竹田城跡。生野銀山と生野のまちなか150軒の家々にひな人形が飾られる、銀谷のひな祭り(かなやのひなまつり)。
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