但馬ブラブラ・・・コウノトリ、出石城跡、出石そば、出石永楽館 |
では何処に、そうだコウノトリを・・・と言っても豊岡のコウノトリ公園ではなく、田んぼアートでコウノトリを描いている、但東町のシルク温泉へ。
大衆温泉・シルク温泉まで行くので、「一応、お風呂の用意」をして出発を。
ひるメシを食べたら、R9から裏道に入り峠越えで出石に出て、R426をR9に向かって暫く走るとシルク温泉です。温泉設備まで上がって・・今一、全体が見えないのがチョイ残念でしたヨ。
温泉の駐車場、満車状態だったので、温泉に入るのは、パス。ここの温泉、かけ流しの露天風呂もあり、風呂上りはすべすべシルク肌に、ですかネ。
温泉に入るのをパスしたので、但馬の小京都・出石に寄ることに。町営の駐車場に行くと「満車」の看板が・・・タイミングよく、駐車はできましたが。
駐車場から遊歩道を歩くと出石城跡に登る登城門が。石垣に沿って登ると再建された隅櫓などが。そして赤い鳥居を登ると稲荷神社があり、そこから出石城下が一望でき、イイ眺めです。登城門の手前に架かる橋付近には、たくさんの風鈴が吊るされて、涼しげな音色が・・・流れている小川では、子供たちが水遊びを、でした。
出石と言うと、五万八千石の城下町の雰囲気もいいんですが、やっぱ「出石そば・皿そば」ですか。お城跡から下りて、街ブラをしたんですが、あっちも・こっちも「出石そば」の看板が、凄い! それと、さすが連休中日、人も溢れていましたヨ。まあ、城跡・辰鼓楼・家老屋敷など集まっている、出石観光の中心街ですしネ。出石そばは食べず、暑かったのでソフトクリームを。
そのソフトクリームをペロペロしながら、出石ブラブラをしていたら・・出石永楽館の幟が目に入りました。覗くと、木戸に「本日貸切」との札が。中からはエレキの音が・・・入り口で下足番をしている女子に、チョイ声をかけると・・・どうぞと。
中ではロックフェスが開催されていましたヨ。出石永楽館・・・明治34年に開館した、近畿最古の芝居小屋だそうで、歌舞伎や新派劇や寄席などが上演され、また時代と共に映画上映が主になり・・・昭和39年に閉館し、平成20年に大改修の後、現在に。但馬の大衆文化の発信地だったようです。
11月には、片岡愛之助の出演で第九回・永楽館歌舞伎公演が、と。
養父駅前の朝。気温25℃、☁で一部に青ゾラも・・・・
昨日。わた菓子雲、養父通いの道すがら・・・今日は、朝から梅雨空日和でした、そろそろ梅雨明けが待ちどおしいですネ。朝茶を飲んだら・・・じいちゃんが買い物を、とのことなので近くのスーパー通いを。早ひるメシを食べたら、但馬ブラブラへ。
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▼安曇川・針畑川・北川・麻生川、朽木漁協組合管轄流域の2016年・解禁情報・・・・
渓流釣り・・・全河川・・・3月19日(土) 日券・2200円 年券・8500円
友釣り ・・・・全河川・・・6月18日(土) 日券・2700円 年券・なし
引掛・・・・・北川 ( 三ツ石休憩所上流 )麻生川・8月13日(土) /本流 (友釣専用区以外)針畑川・9月18日(木)/ 全河川・9月29日(木)・・・・日券・2800円・年券・なし
♪うさぎ 追いし・・・志をはたして いつの日にか 帰らん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼長崎くんち・・長崎市・諏訪神社の祭礼。10月7日から9日の3日。奉納踊など重要無形民俗文化財。
▼長崎さるく・・南山手・東山手の洋館群、軍艦島や教会群、カステラにカラスミなど、そして祈りの街・・長崎をさるく、一日では到底ムリ。
▼やぶ観光協会・・一円電車、氷ノ山、八伏高原・・・そして、20数年つづいている、全国公募展「木彫フォークアート・おおや」の開催などが。
▼NPO法人おおやアート村・・旧八鹿高校大屋分校の跡を使った、アートスペース。ギャラリーや公募展、そしてカフェCabo7cafeなど、但馬のアートシーンを引っ張っている。
▼あさぶら・・天空の城・竹田城跡。生野銀山と生野のまちなか150軒の家々にひな人形が飾られる、銀谷のひな祭り(かなやのひなまつり)。
★針畑郷へ、「登山・散策、風景・雲海写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道(滋賀県道・京都府道 麻生古屋梅ノ木線)では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。