エブリデー・・・・カエルの季節に! |
田んぼB横並び、久一さんの畦石垣に間隔を置いて数個の白い泡が。モリアオガエルの卵です。ここ何日かに、産み付けたようです。モリアオガエル、池などに伸ばした枝先などに、白い泡状の卵を。また、道路にかかる枝先などにも・・・「水たまりも無いのに・・」と思っていると、オタマジャクシにかえる頃になると、その枝下には水たまりができています。そこに、泡に包まれたオタマジャクシが「ポタン」と落ちて・・・小ガエルになり、森に帰っていきますかネ。
我が家周囲では、畦石垣や畦波の隙間などに・・・生まれたオタマジャクシは田んぼに「ポチャン」となんですが、その下ではアカハライモリが待っていますヨ。また上空ではカラスやトンビも・・・自然界は厳しいですネ。梅雨を前に、これからたくさんの白い泡が・・・デスカネ。
オクヤマの朝。気温14℃で、小雨。このまま本降りにと思っていたら、直ぐに上がりました。それからは、梅雨空で16時頃に「ザーーー」と一雨来ましたが、それも直ぐに止みました。まあ、天気の変わり目に吹く南東からの風が吹いていたので、予報通り明日までは☂マークですかネ。
雨を喜ぶのはカエル君たちですか・・・昨日。田んぼ仕事をしていると、水路の横に置いている木の上にチョコンと。久一さんの田掻き、終わっての杁(エブリ)待なので、観察タイム。「そろそろ☂やでえ・・」なんですか、口を開けたりなどの仕草をしたので、すかさずデジカメショツトを。
朝のお勤め、朝チャイを飲んだら、つづきの田んぼ仕事が・・「田んぼAの田起こしと田掻きは、昼から。」と、久一さんから連絡が。なので、午前中は庭などをブラブラと・・・そして、ミニコミ紙「朽木小川より」の写真選びなどを、でした。
ひるメシを食べたら、シカ避けネットを外したりと、たんぼAに機械を入れる段取りを。そして、暫くすると久一さんが・・・ボクは、戸谷の田んぼから持ってきた「排水口」の取り付けなどを。
水を入れて田掻きができるまで、暫く時間がかかるので、ボクは竹杭つくりをします。竹杭、田んぼに紐を張り、一人分のレーンを作るのに使います。たんぼA・Bに、紐で一定間隔のレーンをひくので、その紐を止める竹杭は数十本が必要に。いままで使っていたのが、古くなり折れやすくなっているので、新調を、です。一定の長さに切り、鉈で割り先を尖らせます。お手植え祭にまでには、こんな細々とした段取りもネ。
水が張れたので機械で田掻きを、それが終わると昨日の田んぼBと同様に、角をジョウレンで均して、それから杁(エブリ)を使って田んぼ全体を均します・・エブリデーの十姓生活で、終わったのは、17時半ごろでした。
そうそう・・午前中、窓越しに外を見ていたご人「コゲラが来ている!!」と。窓越しに見ていると、庭木を突きながら、小さな昆虫を、ですかネ。
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