ビアンカとカレー・・・第2回滋賀クリエイティブフェア |
「ヨソイキに着替えて・・」と言っても代わり映えはしませんが、とりあえず雨ですが、長靴は履かずに。
10時過ぎに針畑街道を下り、真野インターからR161・湖西バイパス経由で浜大津まで。道路が混んでいなければ、出町通いよりチョイ遠いぐらいですかネ。
港近くにあるPにゴン太号を止めて、雨降る中を港に止まっているビアンカに向かいます。行くと受付が・・・首からかける「一般入場」の名札を貰ってから、船内のブースを見て回りました。キョロキョロしていると、「近江の祭り研究所」で出展している、写真家のTさんが声をかけてくれました。「ASOBE」ブースはと聞くと「アチラデス」と。
行くと、来客の方とお話中、なかなか賑わっています。挨拶もそこそこに、持って行ったお米を渡しました。まあ、これが最大目的だったので、ハイ。ブース、手書きのイラスト作品が展示され、奥様と二人で来客対応をしていました。
「日本遺産滋賀」のPRコーナーを始め、30余りの出展ブースで特色のあるPRをしていましたネ。主催は、滋賀クリエイターズ協会で、「滋賀県内のクリエイターが集まり・・・・滋賀県の素晴らしさを・・・重要な産業として発展・定着・・・」とのことが、いただいたパンフに書いてありましたヨ。
「クリエイティブ」は英語の"creative"から来ていて、「創造的な」「創造力のある」「独創的な」「創作的な」という意味。
グルットクリエイティブをしたら、時はひるメシどきに、腹が減りましたヨ。
「船内のレストランでカレー食べますか・・」と遊部さん。何やらスタッフは800円のカレー食券が配布されているとのこと。ビワマスカレー?・・いやいやビーフカレーでした。ボク達は、1000円で・・・カレーのメシ、我が家の針畑米だともっと美味しいのにと、フト。それと、ナニワ時代のシネマ・ヴェリテの頃は、ボクもクリエイティブな仕事だった・・カナ?窓の外は雨に煙る琵琶湖でしたヨ。
オクヤマから下りて、異空間を楽しませてもらいました。ビアンカの船外に出ると、近くの桟橋にはミシガンが到着を。暫くすると、傘をさして下船する人人が続いていました。平日なのに・・琵琶湖クルーズ、人気あるんですネ。
来たルートで帰路へ。和邇のカットハウス・スバルさんで「子ども達のブツ」を受け取って帰るので、和邇インターで下りて向かいます。ブツを受け取り、朽木大野樹里さんに、お裾分けを渡しがてらのお茶タイム道草をしてから、帰りました。
オクヤマの朝。小雨で山霧、気温は13.2℃で高目です。
今日まで、最低気温が氷点下になる日がアリマセンネ・・11月としては、高目で推移していますか。イッキに寒くなり・・また、体調がついていけずに。
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