シバクリ、柿、ヤマブドウ |
もちろん、まだ中身のクリの実は入っていません。ゴン太号を道脇に止めて、その上を見るとシバクリがたわわに実っています。近くの畑に植えられている丹波クリの木、こちらもシバクリの倍ぐらいの大きさのがたくさんついています。
大きな丹波クリも美味しいんですが、ボクは野生のシバクリが大好きデス。食べるのもですが、クリ拾いです。豊作の秋、シバクリの下に行くと、弾けたクリがたくさん落ちます。そんな場面に出くわすと、即、クリ目になり拾いますヨ。でも、近頃は先客の動物たちが多くて・・・・。「昔は、山に行くと大きな栗の木がそこいらにあった。」と古老が話していましたが、今はそんなクリの木はありませんネ。畑に植えられたクリ、針畑街道や山のクリ・・・殆どは落ちる前に、サルくんの胃袋に・・・デスカネ。
去年は、二~三個しか実をつけなかった裏庭の柿「サルゴロシ」も、今は緑色ですが小さな実をたくさんつけています。この柿、在所で一番早く食べられるようになる柿です。小さくて種が多いゴマ柿(なので、サルゴロシ)ですが、美味しいですヨ。昨年は、そのなった二~三個も、逸れサルに盗られてしまいましたが・・・今年は表年なので、ボクたちも食べることができそうですかネ。
実りの秋を楽しみに。もう一つ、数年前から勝手生えで蔓を伸ばしていたヤマブドウ。今年は蔓が太くなり、勢いよくシカ避けネットに蔓を伸ばし生い茂りました。そして、たくさんの花芽をつけて・・・茂みを覗き込むと、まだ青いですが房状のブドウが、幾つも。小さな房をつけたことは、今までもあったんですが、こんな立派な房をつけたのは初めてです。これから、黒く熟すのを楽しみにしているんですが、出没している逸れサルも狙っているだろうしと、フト。せめてデジカメショットで残しておこうと、ハイ。
オクヤマ、雨の朝に。朝のお勤め、朝チャイタイムがすんだら、針畑街道を下りて膳所通いデス。琵琶湖中央病院のT先生の受診のためです。T先生、関西医科大学を退官されて、こちらの病院へ。関西医大枚方病院から診てもらっているので、追っかけデス。受付を済ませて、暫く待っていると処置室に出て来た先生が、ボクに気がつき「どうぞ」と。先日の高島市民病院での検査結果などを渡して・・・丁寧で分かりやすく、ですネ。
膳所通い。行き、真野インターから湖西バイパスに乗ったとたん、ノロノロに。なので、次の雄琴インターで下りて下道で向かいました。帰りは、下道で堅田まで、カタヘイでゴン太君のお線香などを買ってから、オヤマヘ帰りました。
遅いひるメシを食べて・・・昼からは、雨は上がりましたがどんよりした空模様でした。そんなせいもあるのか、最低気温20.5℃で、最高気温も24.9℃でした。
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