草食系のあなたに・・タラの芽とパワースポット・元伊勢 |
「山菜、何処に行ったら採れる・・」と聞かれることが、そんな時は、朽木桑原にある、山菜摘み農園「じゅうべえ」さんを教えます。地元の方がやっていて、山菜の採り方(実際に採取も)や美味しい食べ方、摘んだ山菜をその場で天ぷらにしてもらって食べる・・など、楽しい山菜採りが一日楽しめますヨ。
この時季、一~二日するとアットいう間に成長します。帰って、裏庭のタラの芽を見ると、何本かが天ぷらごろになっています。雨は降っていましたが、ポッキン・ポッキンに回りました。我が家は食べないので、奥山の春を待っている方へ・・・ハイ。
朝のお勤め、そしてじいちゃんを迎えに来た「かるべの郷号」を見送ったら、お山へ向けて出発です。「雨は小降りで、風が強い」、そんな養父駅前の朝デス。
今日は、ご人の運転で、「雨だけど、道すがらの元伊勢に寄ってみようか・・」、ハイ。なので、元伊勢内宮皇大神社がある大江山までは、何時ものルートをご人の運転で向かいました。
R175から大江山方面に左折して暫く走ると、元伊勢外宮の案内看板が。駐車場にゴン太号を止めて、長い石段を登って行くと、元伊勢外宮豊受大神社の本殿が。『宮豊受大神社は、丹後地方へ天下った農業の神様「豊受大神」をまつったもので、伊勢神宮外宮の本宮と言われている』そうです。雨の月曜日でしたが、他府県ナンバーで数人の方が参拝に来ていました。
丹鉄・大江山口内宮駅の方に向かって、暫く走ると元伊勢内宮皇大神社の案内看板と駐車場が。ゴン太号を止めて、集落の中を通り鬱蒼とした木々に囲まれた参道を登ると本殿が。参道の途中には、「麻呂子親王」お手植の杉と称する古本が一本。三本並んでいたそうですが、うち二本は台風のため倒れ、切株のみを残していて、その一切り株からは若木の杉が。本殿、両側に脇宮二社が祀られ、境内の周囲に七九社の小祠が並んでいて、「龍燈の杉」とよばれる神木が。『樹齢2000年と推定されて、火災と台風で枯死する寸前だったが、樹勢回復施術を行い、この神木の遺伝子を持つ若木も根付いている。』とのことです。
出雲大社、元伊勢、そして琵琶湖に浮かぶ竹生島を結ぶ線をレイラインというそうですが・・・・元伊勢、始めて寄りましたがパワースポットかもネ。
いつもは一交代なんですが、今日はご人と交代々で舞鶴若狭道下道を走って帰りました。道草をしたので、時間もかかり、朽木大野の樹里で丁度・・・もちろん、3時のお茶タイムをしてからお山に帰りました。
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ありがとうございます!
元伊勢内宮皇大神社の大江山
これまた初耳
ぜひ行ってみようと思いました!
おもしろそうです!