安曇川土手桜と一面の菜の花・・・・そして、今が見ごろの朽木大野桜 |
「とってイイですか・・・」と言うと、「さっき、畑の中に入って黙って採っていたから、怒ったんや・・」とは、菜の花畑の横で一服していた、おっちゃん。「畑の畔に入って、写真を・・・」と言ったところで、「採って」ではなく、「撮って」が・・「キレイやろう」と。菜種油用に、栽培しているそうです。菜種は、岡山の業者に渡して・・そして「出雲大社での祭事に、ここで作った菜種から搾った油を使っている、とも。湖岸沿いで作っているが、今年はこの辺の田んぼでも・・・・農業法人での仕事だそうです。一面の菜の花畑と安曇川土手桜が、ホントキレイです。デジカメショットをした時、曇りゾラだったのが残念でしたが、菜の花のイイ香りに包まれて、だったので大満足。
今朝の最低気温、-1℃。空は曇りゾラで寒い朝です。朝のお勤め、朝チャイタイムを・・・「明日は崩れて雨」との予報なので、曇りゾラでしたがお花見オニギリを作ってお山を下りることにしました。
「女子宅の前、サクラキレイですよ・・」とスバルさんからメールを貰っていました。女子宅の・・・湖西線比良駅近くの桜並木です。山からの水路に沿って植えられて、正面には湖西線と琵琶湖が広がっています。なので、グルットルート比良、和邇周りに決定。
行くと、今が見ごろ。「庭に車止めてから・・」とのことだったので。行くと女子のお母様が・・・「どうぞ、ユックリ」、アリガトウゴザイマス。まだ若い木ですが、花をいっぱいに付けています。田んぼと桜と、そして湖西線を走る電車と琵琶湖、撮鉄には最高のロケーションではと、フト。
R161を走って、高島拝戸の高城クリーニングに冬物の一部をだしてから、ひるメシタイムを。「どこで?」、少し走って安曇川土手桜に決定。行くと、子ども連れが、桜の下でオニギリタイムをしていました。土手にゴン太号を止めて、下の田んぼを見ると、一面の菜の花畑です・・キレイの一言。急いで、お花見オニギリを頬張ったらデジカメショットに。耕作している方がいたので、一声かけてから畦を歩いて・・・ハイ。
そうそう、菜の花畑から土手を見ると、ゴン太号の後ろに軽トラが。荷台を広げてお弁当タイムのようです。みんな考えることは・・・デジカメショットを終えて行くと、軽トラの荷台でお弁当タイムをしているのは、近くの湖西自動車教習所のライダー先生ともうひと方。ライダー先生「昼休みで昼ごはんを・・・」とのこと。そして、「ゴン太号で直ぐに分かりましたヨ」、と。
菜の花とさくらを堪能したので、Aコープに寄ってから、ご人の運転でお茶タイムに朽木大野樹里に向かいます。お茶タイムをしていると、それまで曇りゾラだったのが、雲が切れて青ゾラが広がって来ました。朽木大野桜、今が見ごろ。青空で陽が射して・・・やっぱり桜が映えますネ。
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椿山荘の桜 Cherry in full bloom in the Chinzan-so Garden 椿山荘のある場所は、武蔵野台地の東縁部、神田川に面ししており、南北朝時代から椿が自生する景勝地として知られていました。江戸時代は久留里藩黒田氏の下屋敷でしたが、明治の元勲・山縣有朋が買い取り、自分の屋敷として「椿山荘」と名付けました。後に藤田財閥が買い取り、現在は藤田観光の「ホテル椿山荘東京」として、東京でも有数の結婚式場としても有名です。 This location, the ...... more