ニホンカモシカと舞鶴湾・・・・養父駅前より、奥山・朽木小川へ。 |
見送って、荷物をゴン太号に積み込んだら、お山へ向けて出発なんですが・・・家のドアを閉めようとして、「カギがナイ」とご人。何時も入れているバックを探しますが見当たりません。何処かで落としたようです。昨日の行動を思い出し、落としそうな処に電話を入れましたが、ナシ。カギを掛けないと帰れないので、じいちゃんを追いかけてかるべの郷へ。養父駅前から養父市広谷、15分ぐらいの所なんですが、国道から施設までの道が細くて分かりにくい・・・予備のカギをじいちゃんから貰って、「落としたかも」の昨日のイベント会場も回ってから、一旦家へ。カギを閉めてから、お山へ向かいます。その頃には、朝の霧も晴れて黄砂色の青空になっていました。そんなドタバタで大幅に遅れての出発に。帰りは舞鶴コースの下道を通って帰ります。
舞鶴市内に入り、ひるメシタイムに・・・お天気もイイし、オニギリを作っていたので、チョイ道草をして五老ヶ岳公園に寄ることにしました。この五老ヶ岳公園、展望タワーなどがあり、舞鶴港を一望できるとのことなので、ハイ。R27から右折して、細いクネクネの道を上って行きます。高度を上げていくと視界が開けて、舞鶴の街並みが。
「ニホンカモシカが・・」と、崖の方を見ていた、ご人。広くなっている処に、ゴン太号を止めて見に行くと・・います、道路から20mぐらいの崖上に。ジーーーとして動こうとせず、こちらを見ています。こんな所で、ニホンカモシカに出会うとは、チョイビックリ。市街地の直ぐ側の小高い山(海抜325m)なんですがネ。もちろん、デジカメショットをしましたが、42ミリのコンデジなので・・・・
展望公園に建つ五老スカイタワーに上り、眼下に広がる舞鶴港や市街地風景を堪能します。登るのに200円かかるんですが、価値はありましたヨ。何やら、ここからの眺め「近畿百景第一位」とのことです。今日は、黄砂とPM2.5が飛来しているのか霞んでいますが、若狭富士や丹後半島も望めました。舞鶴湾を見ながら、持って行ったオニギリをパクつきましたヨ。
「暖かい・・」と思っていたら、国道に設置してある温度計を見ると18℃の表示が。大飯で、運転をご人に交代して一路お山へ。15時のオチャタイムに、朽木大野の樹里到着。もちろん、お茶とお喋りタイムを・・・今日は、だるまストーブに木をくべなくても、暖かい。ネコさんから預かって貰っていた荷物を受け取ってから、お山へ向かいました。
朽木小川。日陰の一部に残雪は残っていますが、周囲はスッカリ消えています。家に入ると・・・留守にしている間、ヤッパ冷えていますネ。チョッと前までだと、帰ってきた時の部屋温度7℃近くまで下がっていたのですが、今日は14℃と外も暖かかったんでしょうネ。でも、何をさておいても、薪ストーブ・マッキーに火を入れました。
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