サンタクロースと針畑街道(滋賀県道・麻生古屋梅の木線) |
「チビ・1・2・3のプレゼント買わないと・・それに、ゴン太君に生クリーケーキ買ってネ~」と、言い残し出町柳駅に消えていきました。
あさイチは、出町通い。4時半に起きて、外に出るとゴン太号は薄らと雪が、小雪も舞っていました。5時半過ぎに、お山を下りて出町通いです。
今朝の出町通いや・・・ボクがお山を下りたり上がったりしている、滋賀県道(783号)・麻生古屋梅の木線。一部、京都市久多を通るところは、京都府道781号です。ボクは、その県道・府道を「針畑街道」と呼んでいます。朽木小川に住みだしたとき、上針畑が朽木村では、奥の集落(イイ表現はありませんが、敢えて)と思っていました。ところが、「朽木小川が一番奥やでえ」と、暫くして教えてもらいました。ボクは、京都市内にも歩いて五分、大津市内にも車で5分だし、国道・R367からも近いし・・・と思っていたんですが。行政的には、県道の名称と同じく、麻生・古屋~小川でした。それに「朽木西小学校の先生が通勤に使うから、北川筋道路の方が整備されてるやろう・・」とも、確かに。
住みだした頃。R367から我が家までは約7kmの道のりですが、崖を縫うように付いた細いクネクネ道で、離合(すれ違い)がデキナイ難所の連続でした。今は、幾分か解消されていますが・・。その一番の難所が、大津市葛川梅の木の奥山渓谷・(通称)南無阿弥陀仏。そこに、その先に大津市民は一人も住んでいないのに、大津市が橋を架けました。奥山渓谷大橋でもイイんでしょうが、「針畑大橋」と。針畑街道、針畑川沿いに沿って細くてクネクネした道ですが、針畑地区の生活を支える幹線道路ですヨ。
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出町通いから帰って、掃除をしていると朽木荒川の電気工事屋さんから「午前中に・・」と。玄関の外灯を点けるとブレカーが落ちてしまいす。「配線の何処かが・・」と思い、朽木大野・樹里のマスターに紹介してもらいました。「現場がたて込んでいるので、直ぐには・・」とのことでしたが。テスターを出して・・・測定を・・それから外灯の取り付け器具を外して・・・すぐに原因が分かりました。「器具の取り付け部分の配線のところが・・・」と言いながら、直ぐに直します。終わると通電測定をして、ハイお終い。電気は「ビリビリ」来て素人には、特に家の配線工事となると専門職でないと・・ハイ。これで、やっと明るい玄関先が戻ってきましたヨ。
『お菓子を詰めるXmasブーツの日本発祥の地・草津』とのこと。株式会社近商物産が、約50年前からクリスマスブーツを製造しているそうです。この時季、スパーなどに行くと、お菓子などが入った大きな赤いブーツが・・子供の頃、小さい小さいブーツが朝起きると枕元に・・・遥か昔。
▼club針畑郷「カエルの学校」のお誘いを・・・今年の「お手植え祭」5月26日(日)に、個性的に手植え完了。6月21日に「草取りと伊勢太神楽」を。7月・8月にホタルを観賞と「草取り会」・・・そして、9月22日(日)10時~稲刈り・収穫祭も無事終わりました。田んぼや田舎暮らしに関心がある方、(kutsukikogawa※yahoo.co.jp)※を@に変えて、メールを下さい。
✽ ボク、 ゴン太 --朽木・針畑郷 父と奥山暮らしのフォトエッセイ--のタイトルで、サンライズ出版より上梓。書店にて「絶賛発売中!」は、まだ先ですが・・・それに向けて、制作中! 出版時には、お近くの書店・Amazonでの取り寄せ購入もできると思います
▼東日本大震災支援全国ネットワーク
▼救援情報サイト 助け合いジャパン
▼支援物資/ボランティア登録募集・・・ボランティアプラットフォーム
▼震災動物救援についての活動・・・・緊急災害時動物救援本部
▼全国の放射濃度一覧。
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★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景・雲海写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。