彦根梨、「ひこにゃんも大好き?」と我が家のナシ・・一枚のハガキ |
ナシの木、我が家には二本在ります。一本は、量販店で買って来て植えたナシ。住みだした頃、「庭でリンゴ狩り」の夢を持ち、数本植えたのですが・・・花も咲かず、もちろん実もつかず10年近く続きました・・・・が、昨年と今年に花が数個咲きました(実は付かず)。そんなんで、リンゴ狩りの夢は捨てて「梨狩り」へ変更。数年前に植えたのですが、去年には数個小さい実を実らせ、今年は10数個つけています。「大きくなれ、大きくなれ」とい言いなが袋を被せましたヨ。
もう一本は、裏庭に在るヤマナシノの大木です。幹周りが90cm近くあり、高さも15m近くはありますか。古木で枝が折れたりしていますが、春になると白い花を咲かせ、もちろん秋にはピンポンぐらいの実をつけます。昔は、落ちた実を拾い「蒸して食べた」と聞きましたが・・・暫く置いて完熟させると、野性味のある梨味に。周囲を杉に囲まれているので、遠目から気が付きにくいのですが、春先に白い花を咲かせると綺麗です。裏庭のカキの木同様、樹齢で100年以上ではと。
そうそう、「大きくなれ、大きくなれ」と期待していたのは、僕だけではなかったようです。先日、ハヤ「梨狩りを楽しんだ」、ごサルが・・。樹の下に被せていた白い袋が三枚、ちぎられて落ちていました。もちろん、中身はナシ。
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郵便屋さんが、ポストに手紙を・・・・北上のおとうちゃんからのハガキでした。「おとうちゃん」と言っても、我が父ではありませんから。30数年まえに宇多野ユースホステルで、その時に泊まった数人と友達になり、それそれぞれにニックネームをつけました。その時、最年長だったので、確か「おとうちゃん」に。その当時、25から27歳ぐらいだったんですが・・・ホンワカとした雰囲気もあり、その呼び名に。僕は「ばかボン」でした。
時は、アンノン族・カニ族。京都は、そんな旅人の聖地の一つ。地方モンとしては、あこがれの旅先の一つでしたネ。宇多野Y・Hで盛り上がった面々・・・其の後も、それぞれの地元へY・Hの旅を企画をしたりと・・・・そして、西の聖地・長崎に来た時には、僕が案内を・・・そんな、交流が数年つづきましたか。ちなみに、カニ族の聖地は、北海道でしたかネ。僕も半月、ウロウロしたことも。
何年かまえ、おとうちゃんのPC検索で僕が引掛り、それから交流が復活した経緯が・・・。発行しているミニコミ紙「朽木小川より」を送り、おとうちゃんからは家族新聞「オレンジふらっぺ」が送られてきます。僕の大好きな文字で、「おーーい、榊くん大丈夫ですか? 大丈夫だよね・・・・」、ゴン太のこと、昨年に死んだ「ななちゃん」のことなどが・・・そして、ばかボンの快復をお祈りしますと結んでいました。
一度、北上を訪ねたいと思っています。30数年前に遊びに行った時に連れて行ってくれた、湯田温泉、北上川・・・そして、彼のフォークソングを聞いてみたいヨ。
夕方からプチ十姓、田んぼBで、ヒエ取りに短時間ですが入りましたヨ。
▼club針畑郷「カエルの学校」のお誘いを・・・今年の「お手植え祭」5月26日(日)に、個性的に手植え完了。そして、6月21日に「草取りと伊勢太神楽の観賞会」の予定、そして、7月か8月にホタルを観る前の「草取り会」を・・・そして9月の中旬、稲刈り・収穫祭。田んぼや田舎暮らしに関心がある方、(kutsukikogawa※yahoo.co.jp)※を@に変えて、メールを下さい。
✽ ボク、 ゴン太 --朽木・針畑郷 父と奥山暮らしのフォトエッセイ--のタイトルで、サンライズ出版より秋に出版。書店にて「絶賛発売中!」は、まだ先ですが・・・それに向けて、制作開始! 出版時には、お近くの書店・Amazonでの取り寄せ購入もできると思います
▼東日本大震災支援全国ネットワーク
▼救援情報サイト 助け合いジャパン
▼支援物資/ボランティア登録募集・・・ボランティアプラットフォーム
▼震災動物救援についての活動・・・・緊急災害時動物救援本部
▼全国の放射濃度一覧。
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