七夕と湯布院映画祭・・そして高島で映画製作を! |
そう言えば、朽木小川に住みだした頃、横・針畑川の河原にはヨシが、川岸には竹が茂っていました。竹は、田んぼの日当たりが悪くなるので一度伐採をしましたが、それから大きくなることはありません。新芽をシカ達が食べているようです。それと同じく、あんなに茂っていたヨシも近辺で絶えてしまいました。シカの食害も有るのでしょうが、朽木戸谷から上の河原には、以前と変わらず茂っているので・・「他の問題が・・」何ですかネ。
猛暑で早くも夏バテ・・5位へ後退してしまいました・・・ここは、一発「ウナギ・クリック」を・・・
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先日、協働交流センターで貰った地域情報紙「たかしまファン」を見ていたら、「高島で高島の映画を作る!」台本共同・・・との募集広告が。大阪時代は、にっかつにアート系ミニシアーター・シネマ・ヴェリテなど、映画関係に25年近く小さく関わってきたので・・・ビビビと来ました。高島市、昔から映画やTVのロケ地として・・・・京都の撮影所から近く地の利もありデスカネ。馬に乗って松林の海岸を颯爽と走る・・高島の白浜辺りでの撮影が多いのではと。
対岸の湖東では、ドキュメンタリー監督で今は大阪芸大の教授をしている、原一男監督が、映像によるまちおこし企画をやっていましたが(地域祭事のドキュメンタリー制作や子供たちによる映画作りだったような・・)。以前、原さんと弟子の女性監督さんが、一緒に「ある企画を・・」で来たことがありましたが・・・・ネ。「映画で、高島を元気に!」、イイですネ・・ぜひ、実現・完成を、と。
そうそう、8月の第3週あたりで、九州の大分・湯布院で「湯布院映画祭」があります。初期のころは、仕事の関係もあり毎年通っていましたが、久しく行っていません。この映画祭も、東映で助監督(確か)をした方が家業の旅館を継ぐために、湯布院に帰って始めたまちおこし映画祭だったのでは。今は、地域映画祭の草分け的存在ですか。映画祭実CのTさん、行くとお世話になっていた大分映画センターのWさん、活躍されているんですかネ。「高島で映画・・」をみて、久しぶりに湯布院映画祭通いを、とフト。
今年の湯布院映画祭、8月21日~25日で開催、宇崎竜童特集とのこと。プログラム上映をみると、高橋伴明監督の『TATTOO<刺青>あり』の上映が。この映画は大阪が舞台・・・僕の上司だった、今は亡き東梅田館長・吉満屋功氏のところに、監督と関根恵子、のちの高橋恵子さんが来ていたのを思い出しました。吉満屋館長、ロケ協力などをしていましたネ。館長と撮影現場にお邪魔したことも・・・。
今日も暑くなりました。直射日光を避けて計って、最高気温31℃でした。夜は20℃近くまで下がるので過ごしやすいのですが、ネ。昼間は暑さで空気がどよんでいる感が、僕もナバになります。
19時半から、今津町・東コミセンでたかしま市民活動フェスタ第4回実行委員会があるので、お山を下ります。先日の「たかしま・未来・円卓会議」の時は、クーラーの調子がイマイチで危うく熱中症に・・・・お山との気温差が有り。
今日、梅雨明けしたそうで・・・長くて猛暑の夏の始まりですかネ。
▼club針畑郷「カエルの学校」のお誘いを・・・今年の「お手植え祭」5月26日(日)に、個性的に手植え完了。そして、6月21日に「草取りと伊勢太神楽の観賞会」の予定、そして、7月か8月にホタルを観る前の「草取り会」を・・・そして9月の中旬、稲刈り・収穫祭。田んぼや田舎暮らしに関心がある方、(kutsukikogawa※yahoo.co.jp)※を@に変えて、メールを下さい。
✽ ボク、 ゴン太 --朽木・針畑郷 父と奥山暮らしのフォトエッセイ--のタイトルで、サンライズ出版より秋に出版。書店にて「絶賛発売中!」は、まだ先ですが・・・それに向けて、制作開始! 出版時には、お近くの書店・Amazonでの取り寄せ購入もできると思います
▼東日本大震災支援全国ネットワーク
▼救援情報サイト 助け合いジャパン
▼支援物資/ボランティア登録募集・・・ボランティアプラットフォーム
▼震災動物救援についての活動・・・・緊急災害時動物救援本部
▼全国の放射濃度一覧。
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