サンライズ出版でゴン太通信を・・・ゴン太通信No17 |
日課のお勤めを済ませてから朝チャイを入れて、「月曜日もお休みをとった」ご人を起こします。「体の節々が・・・」、ハイハイ。翌日に、まだまた若い?
朝チャイを飲みながら、NHKのオンデマンドで昨日のニュースを見ます。見ながら「今日は、これから彦根通いを・・・」と。「ひこにゃんに会いに?」ではなく、彦根市にあるサンライズ出版を訪ねよう、とのこと。僕は、ひこにゃんの方が・・と言いましたが、却下。
サンライズ出版通い。もちろん「本の出版」の相談に、なんですが。サンライズ出版さん、どちらか言うと「難い系の出版社やでぇ」とは、言ったんですが「ゴン太との朽木小川生活の写真エッセイを・・」その話を、と。僕は「ひこにゃんとのツウショトを」、なんですが。
少しごねましたが、決意固しなので・・・行く前に電話で諸事情を話してから行こうと。先ずは、サンライズさんへ電話入れました。ハイ・・「朽木小川・・これこれ云々の本の出版を考えているのですが・・・」というと、「ハイ、電話を変わります」と。「朽木小川のサカキ・・・」という、「サカキさんですか、ご無沙汰しています・・」と、サンライズ出版の社長さんでしたヨ。またもや「これこれ云々・・・、お昼から伺ってお話を・・・」と言うと、「私は用事があるので留守にしますが、話は編集のものが・・」と。
それを横で聞いて、「先ずは、第一関門通過?」と、ご気楽コメントを・・ヤレヤレ。時間を見ると、11時前。約束は13時過ぎなので、急いでお山を下りて彦根へ向かいました。
「北回りか、びわ湖大橋を渡る南回り」、どちらのルートを通っても同じぐらいの時間がかかるので、北回りで行くことにしました。きっちり13時過ぎに到着。丁度、社長さんはお出かけする処、玄関先でお会いしたので、ご挨拶を。事務所に上がり、男性の編集者の方と打ち合わせを。一応、持っていった「ゴン太通信」と「朽木小川より」の印刷したものを見せながら、「コレコレ、シカジカ。」「う~~ん・・我社の出版物でそんな感じのは・・」ないですよね。やっぱしお堅いのが多いですものね。サンプルに見せていただいたのは、立派な写真集。イエ、こんな感じではなく・・「ですよね。」対応しろ、と言われていた担当の編集者君、チョッと困った様子。でも、ゴン太くんへの思いと朽木小川生活のことなどをつばを飛ばしながら説明するとだんだんと。「僕が飼っていたネコもチョッと前に死んだんですよ・・」と、そんな話も。まぁ、何となく伝わったようですが、果たして・・伝わりましたよね。「この本、書店に置けるようでないと・・」これが第一の要望。イヤハヤ、大した要望ですわ、ハイ。これから進捗状況は、逐一、また。
お昼ご飯も食べずに伺って、1時間ほどお話。どこかでご飯を食べようか・・と、さざなみ街道に出ました。「どうでもいいことなんやけど・・今日の編集者君、手術室にソックリさんがいる。なんか、その子と話していた気分。」オイオイ。結局、湖北水鳥センターまで帰って、天ぷらうどん定食と、僕はカモうどん定食・・水鳥センターでカモうどんか・・。
帰りは、樹里さんでお茶タイム。ダべリングをしてから、お山へ。南東の強い風がまだまだ吹き荒れていますヨ~。
ところで、本の仮題、今の処、「ゴン太通信」で進めることに。
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ゴン太通信・50号まで、毎月定期発行(現在、131号)している、ミニコミ紙「朽木小川より」に不定期で連載したものです。
ゴン太通信No17・・ゴン太Vs恵愛
恵愛が僕のお家にやってきた!!父が一人でゴン太2号に乗って行ってしまったんだ。母がいるから、一緒に待っていたんだ。昨日、京都に迎えに行ったら、温泉に連れて行け、と母。だからずーっとゴン太2号に乗りっぱなしで疲れていたから、お家で待っていてもいいや、と思ったんだ。
帰ってきた車には、父と一緒に久々の笑姉と、抱っこされている恵愛が乗っていた。一瞬、どうしよう、と思ったんだ。しばらくお風呂にも入っていないし・・。恵愛は、父が抱っこした途端、『ギャ~~』と泣き始めた。大急ぎで母が受け取るが、やっぱり泣き止まない。僕は、「泣いたらだめだよ」と、あんよとおててを舐め舐めしてあげた。恵愛は、こっちを見て、泣き止んだ。そーーっと手を出して、僕の鼻やお耳をさわりに来た。笑姉が、「恵愛、おめめはさわったらだめよ。」と言っている。
いつも、お家の中では、僕は自由なのに、その日は、リードがつけられていて、自由に恵愛のところに行けない。父たちは、僕が恵愛を噛んだりしないか、心配しているんだ。僕はお兄ちゃんだから、そんな意地悪しないのに。だから、「遊ぼう!!」と言って誘ってやった。恵愛もハイハイで僕のところに来ようとしているが、母に連れ戻されて来れなかった。
恵愛は、やわらかいご飯を少ししか食べられない。母がトーフや菜っ葉をお口に入れてあげていた。自分ではまだ食べられないんだ。あとでミルクをいっぱいもらっていた。
次の日、母と一緒に帰るので、送っていったが、やっぱりその後ドッと疲れてしまった。父も一緒のようだった。 今回は引き分けだったかな? ゴン太
▼club針畑郷「カエルの学校」のお誘いを・・・今年の「お手植え祭」5月26日(日)を予定しています。そして、6月21日に「草取りと伊勢太神楽の観賞会」の予定、そして、7月か8月にホタルを観る前の「草取り会」を・・・そして9月の中旬、稲刈り・収穫祭。田んぼや田舎暮らしに関心がある方、(kutsukikogawa※yahoo.co.jp)※を@に変えて、メールを下さい。
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ハイ、僕も心配しています。