「それから」・・・出版費用 |
15時半から新旭で寄り合いがあるので、掃除に洗濯を片付けてからお山を下りました。18時前まで・・・濃い会議になりましたか、発展的な話になり疲労感もありません。ゴン太君、5時間ぐらいが限度なので、急いでお山へ帰ります。
事務局から「昨日の記者発表、京都新聞に出ました・・」と、手渡された掲載紙を見ると・・・おーー、写真も大きい・・・。「何件か朝から問い合わせがありました・・」とのこと。
早速、「協働交流センターで本を・・出版費用は・・・」と、反応が早い。
「トップシークレット・マル秘事項とのことなので・・・」と、ハイ。
PCで自主出版を検索すると、大まかな値段が出ています。ページ数に部数、それに出版社でも違いますが・・・・「そんなもんです」と。
今回のセンター本、執筆していただいた方への原稿料は無し、また、出版社に渡す最終原稿までの編集作業は、関わっていただいた大学の先生お二人もボランテイアで・・・。そのお一人S先生は、職場の横浜国立大学から新幹線で打合せの度に数十回も来ていただきました。もちろん、自腹ですよ。もう一人の方は、京都の龍谷大学から。
「そんな、手作り出版なんですよ」と。費用面は、色々と協働交流センター設立時までに関わっていただいた関係もあり、龍谷大学から制作費用の半分近くを支援していただきました。残りは、借り入れ自前で調達です。補助金などを使って作っていないので、「本を買ってもらい、それで返済を、なんです」とのお話も。それと、発行を依頼したサンライズ出版さん、編集から印刷まで自社で出来るのですが、高島の本なので「印刷は市内のM社」さんへ、お願いしてもらったんですよ・・・そんな話をして、「ぜひ、一冊いや二冊・・」と。
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ヤフーニュースを見ていると「『家族ゲーム』『失楽園』など数々の話題作を手掛けた映画監督の森田芳光さんが、20日午後10時15分、急性肝不全で死去した。61歳だった。」との一報が。「ときめきに死す」「メイン・テーマ」「そろばんずく」「キッチン」「それから」など、独特の映像表現で好評をえて、その後も精力的に話題作を発表。1997年作品「失楽園」は、大ヒット作品となり、「不倫=失楽園」との流行語にもなりました。「来年3月公開予定の新作『僕達急行 A列車で行こう』を完成させたばかりだった。」とも・・・早すぎる死に、合掌。
▼高島市における市民協働の歩み「6つの真珠」を販売します。注文メール「kutsukikogawa※yahoo.co.jp(※を@に変えて、ご連絡下さい)」をいただければ応じられますので、ぜひ!
また、今津町・東コミュニティーセンター内の協働交流センターでも販売しています・・税込1575円。
▼東日本大震災支援全国ネットワーク
▼救援情報サイト 助け合いジャパン
▼支援物資/ボランティア登録募集・・・ボランティアプラットフォーム
▼震災動物救援についての活動・・・・緊急災害時動物救援本部
▼全国の放射濃度一覧。
▼朽木スキー場・・・1月28日(土)・オープン記念イベント「くつき雪まつり」を開催!
▼「カエルの学校」
5月末に手植えをして120日、びわ湖源流の冷たい水で育った針畑米は、美人さんにスクスクと。9月25日・収穫祭も無事に終わりました。カエルの学校は、春まで長~い冬休みです。
▼「湖西・朽木・針畑郷の雪便りと道路情報」は、こちらへ。今日の天気・気温・水温・・・・針畑川・鯖街道・針畑街道などの生活・道路・釣り情報などを毎日発信しています。
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
今朝、今津東コミセンまで行って『六つの真珠』を1冊買ってきましたよ!市内割引でしたので、お安くしてくれてありがとうネ!年末年始に時間ある時にゆっくり読みますネ・・・果たして読めるかどうか・・・だね、アハハ(汗)