おにゅう峠の雲海・・グルットルート朽木 |
「北海道では上空に強い寒気が入り、札幌市内の山では初冠雪、盛岡の岩手山でも初冠雪・・」と雪ニュースが。
朽木小川、朝は10℃近くまで下がりました。空もどんよりと晩秋の空模様。晴れたり曇ったり、ときどき小雨がパラついたりと・・・・針畑時雨ですかね。
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「カエルの学校・秋の奥山を楽しむ」、其の打ち合わせと小入谷林道の情報収集もあり、針畑街道を上ります。生杉まで行くと、青空も広がり、秋日和。でも、風は北風です。その中、山水人の若者たちが田んぼで手刈りの稲刈りをしていました。ルネッサンスセンターの方へ、芦生原生林の入山のお願いを。受けていただいたので、10月23日、芦生原生林・上谷コースの観察会を予定します。地蔵峠側からの入山が禁止されて以来、芦生の森に入ることはありませんでしたが、何年ぶりでしょうか・・。
「ここまで来たんだから」、グルットルート朽木を回ります。(大彦林道経由ですが)途中、能家でも農業青年M君とお手伝いの男子が稲刈をしていました。立ち話をしてから、先を急ぎます。
大彦林道、台風で通れるか心配していたのですが、雲洞谷から頂上までは整備されていました。ところが、古川の方に下りる道は倒木が随所に。ただ、軽が1台通れるくらいの幅は開いていましたが。峠付近ではまだ青空が残っていたので、琵琶湖が綺麗に見えていました。
R367号まで出て、チョット後戻り、ローソンに寄り、京都新聞を買ってから朽木大野の樹里さんへ。樹里ランチとお茶タイム、終わって出ると雲行きが怪しくなってきました。そのまま杣の道さんまで行き、砂糖と卵を買って出るとパラパラと雨が・・。道中、大きなマスクをかけたまま、ズ~~っと車の中でウトウト爆睡状態だったので、さっさとお山に帰って・・朽木小川時間でお休みしますか。
▼「カエルの学校」
★10月23日(日)「カエルの学校・秋の奥山を楽しむ ・・・芦生原生林・上谷コースの観察会」
「お手植え祭」は5月29日(日)、大雨の中での決行でした。「お手植え祭」・・・手植えの田植えもなんとか終わりました。7月9日(土) 田んぼBの草取りワークショップとホタル観賞会も終了。手植えをして120日、びわ湖源流の冷たい水で育った針畑米は、美人さんにスクスクと。9月25日(日)・収穫祭も無事に終わりました。カエルの学校は、春まで長~い冬休みです。
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▼おにゅう峠からの雲海・・・小入谷林道、崖崩れのため峠を越えて小浜へぬけられませんが、雲海スポットまでは行けます。
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
通行止め解除まではまだまだのようですね。今日も福井県側から峠に登りました。
土砂崩れ現場近くまで舗装されているらしいですね。
その先、峠近くで崖から木の根っこごと落ちてきた倒木に阻まれて進路はふさがれています。
道路も大雨で掘割があちらこちらにできていて、普通車では通行に難を要するでしょう。一日も早く完全復旧して欲しいものです。
コンバンハ。
雲海シーズンに合わせて?、雲海スポットまでは通行可になりましたが・・・峠までの全面開通は、まだ先のようですね。
これから冷たい雨から雪のシーズンになります、福井回りの峠通い・・気をつけてくださいね。