樹齢400年・・37.2kmと35.9km |
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『樹齢400年…トチノキ伐採禁止を 関西最大級、仮処分申請へ・・・
滋賀県高島市朽木に残る樹齢400年、幹回り約7メートルの関西最大級のトチノキを含む巨木群の所有者6人が、県内の木材業者に対し、伐採禁止を求める仮処分を近く大津地裁に申し立てることが23日、分かった・・・申立書などによると、保全対象は30本。所有者は平成19~22年に業者と伐採や売買の契約を結び、既に約60本が伐採された。しかし、専門家らの調査で昨年、文化的価値が高いことが判明。契約時に十分な説明がなかったとして、残っている巨木の伐採禁止を求めた・・・産経ニュースより』
こんな記事が出ていました。このトチノキ騒動、嘉田知事の肝いりで、保全活動へ向けての補助事業として動き出したと、朽木谷・風の噂で聞いていましたが・・こんな、裁判沙汰になっているとは。身近な、トチノキの話なので、ついつい目が止まってしまいます。そう言えば、我が家裏の小さな谷にも大きなトチノキがあったそうですが、「昔、トチ買いに売った」そうですが・・・。昨日、上中の量販店の帰り道、水坂峠を越えた保坂のお宮さんのトチノ木を見てきましたが、今年は実の付きが少ないようです。
『高島市朽木のトチノキ巨木林を巡り、山主ら6人が長浜市の木材業者を相手に伐採禁止などを求めた仮処分申し立ては8月2日、大津地裁で和解した。業者は裁判の確定までトチノキなどを伐採せず、所有者の山林に立ち入らない--などの内容。・・・・8月4日・毎日新聞より』
朝一番は、出町通いです。今日も涼しい、夏の朝です。帰って、ごちゃごちゃとした事をしていると、もうお昼。14時までに、今津町のたかしま市協働交流センターへ行かないといけないので、急いでゴン太君の散歩とお昼を済ませてからお山を下りました。センターでの要件は、1時間チョイでお終いでしたが、17時30分から新旭・本庁なので移動。横浜から駆けつけてくる先生を待って、センター本の打ち合わせを。終わって、担当部署に先生と顔を出すと・・皆さん退庁していましたよ。帰ろうとしたら・・「これから、慰労会で・・・」と、廊下でバッタリ。先生を駅まで送ってお山へ帰りました。センター本の打合せ最中、外はバケツをひっくり返し状態の雨。
「シマッタ、窓あけて出て来た・・」と思いながら・・・。帰り道、雨は上がり青空が・・朽木栃中ぐらいまでは道路も濡れて「雨が降ったんだぁ・・」でしたが、大津市に入ると道路も乾いていて雨の気配ナシ。梅の木から針畑街道を入り、我が家までの道路も同じ状態・・こちらは、降らなかったみたいです。雷と稲妻が凄かったんですがね。
出町通いのとき、距離を測ってみました。我が家から出町柳駅まで37.2㎞。そして、我が家から今津町・東コミセンにある協働交流センターまでは35.9㎞でした・・どちらも片道の距離ですよ。
ヤッパシ、出町と今津とは同じぐらいの距離でした。出町通い、花折峠と途中峠を越えて行くので、如何しても遠く感じますが・・・。花折トンンネル、途中から葛川坂下平まで、ズドーンと一直線のトンネルだったら、もっと近く感じるし早いのにと、常々。
▼「カエルの学校」
「お手植え祭」は5月29日(日)、大雨の中での決行でした。「お手植え祭」・・・手植えの田植えもなんとか終わりました。7月9日(土) 田んぼBの草取りワークショップとホタル観賞会も終了。これからまた、針畑川での納涼バーベキュー、秋の稲刈りなどなどを予定しています。植えて100日して、びわ湖源流の冷たい水で育った針畑米は、美味しいですよ。草取りなどの日程は、またお知らせします。参加してみたい方は、ブログに書き込むか、(kutsukikogawa※yahoo.co.jp)※を@に変えて、メール下さい。
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■2011年3月26日(土)より、渓流釣り解禁。朽木漁協組合・・・・0740-38-2541
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。