それぞれの時間・・ |
昨夕の原発、「一時は最悪の事態か・・」と緊張が走っていましたが、それは回避されたみたいですが。ところが、朝一番に「今度は3号機が同じ様な状態に・・」との一報が。また、放射線被ばくの住民のかたも・・ニュースでは「今、健康状態に影響する量ではない・・・」とそんな言い回しをしていますが、長崎もんとしては、被ばくした本人、被ばく二世にまで及ぼす影響を思うと・・。
原発、最悪を回避するために大変な活動をしていると思います・・無事な復旧を祈るばかりです。
発生72時間は救助優先で NPO呼びかけ・・「発生から72時間は人命救助に大事な時間。今は焦らず出番を待とう」「発生72時間は自衛隊や消防などプロに任せるべき。通常の災害なら、復興に向けた動きの始まる1週間目ぐらいがボランティアの出番となる」と京都市災害ボランティアセンターの関係者。「被災地のニーズに合わせることが必要で、募集情報を確認して参加するのが最低限のルールになる。この段階では寄付が一番、現実的な行動だろう」と・・・京都新聞3月13日(日)8時59分配信より
僕も早速まずはインターネットで。ニュースを見ていると、東北に向かう道路は大渋滞しているそうです。24時間体制で色んなところから情報が発信されています。でも、いくつかの件に関しては、情報の内容が今一つ分からない・分かりにくい、と思える場面も。現実に被災地は電気も通じていない処も多く、こちらで受けるような情報を受けられる手段は限られると思います。こちらで分かりにくい情報が、被災地でどれだけ伝わるのか、という思いをフト。正確で分かりやすく迅速な情報の出し方をしてほしいと・・・今日あたりだいぶんと解消されていますが・・・。
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「今日は当直。」また?と思いましたが・・というわけで、出町通いです。チョット早めに下りて、堅田に寄り、買い物をしてから向かうことにしました。
まこりんさんから・・少ない燃料(木の枝でも木片でも災害現場にあるもの)で、安全にかつ高温燃焼が可能です。「災害の現場に容易に手に入りそうなものを使ってロケットストーブ(調理用ストーブ)を作ることが出来れば、多少は健全な調理や暖をとる環境を取り戻すことが可能なのではないか・・・」、そこで考え出されたのが、災害現場で容易に手に入る瓦を使った調理用のストーブ・・・詳しいことは、こちらへ。
週中にかけて、また寒くなるとの予報です。被災地で、暖をとったり暖かい食事や飲み物・・・暫しの心休まる時間ができるのではと。
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▼SIGMA DP2s・・・2010・ UP!
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
みんな明日は我が身、
今、災害に遭っていなくても、このロケットストーブの作りかたは、マスターしておくといいと思いませんか?
イナカには、古瓦はあると思うし、
どこかに、軽トラで古瓦を集めて基地を作って置くと、
お役立ちすると思います。
燃料がそこらへんにあるもので少量で済むのがいいし。
itiさんのファンの方々、田んぼ応援隊の方々で、
ロケットストーブ講習会してはどうでしょう?
焚き火小屋の主(島根自然学校の代表)から、
ロケットストーブマスター認定してもらえるといいなぁ。。。