にゃんにゃんの日、彦根へ |
2月22日は、「にゃんにゃんの日」の日だそうです。僕は、ネコ族から鞍替えして犬族なって久しいですが・・・ネコも好きですよ。
今日はお天気も春日和だし、彦根城へ行ったら「ひこにゃんの日向ぼっこが、見れるかも・・」と言うわけでもないのですが、お昼過ぎに彦根に向かいます。
協働交流センターが出す本の打ち合わせに、出版社・サンライズさんの訪問です。5月出版に向けて、皆さんに書いてもらった原稿も七割がた集まり、あと一息のところまで来ました。また、経費も龍谷大学からの支援もあり、目途が立つところまで来たので、5月の出版に向けて出版社さんと編集や装丁などのタイムスケジュールを・・。それと、印刷は地元の業者さんでということで、サンライズ+三田村印刷とのジョイントになるので、其の打ち合わせも兼ねての彦根通いです。印刷を担当していただく、三田村さんもご一緒の打ち合わせなので、何かとスムーズに・・・帰りの車で、「湖西でも出版(社)ができれば・・」との話も・・・。
『出版社とは、書籍や雑誌などを発行し、広く読まれるために書店などの販売者に働きかけたり、広告宣伝を行い、国会図書館などの図書館に書誌的なデータを送り、知識などをパッケージ化して社会に届ける会社。印刷所(会社)が、受注生産であるのに対し、出版は原則的に、見込み生産である。主に新規性など商業的な交換価値のある情報を社会に公共化することを主な目的とする。一方、出版された時点で、十分な社会性がないことにより、商売的に失敗することもある。それは的外れな内容であったのか、あるいは早すぎたり、時代遅れであったりと様々な原因が想定できよう。しかし、そういうリスクを犯しても、出版するということもあるというのが出版社である・・.wikipediaより』
打ち合わせが終わって、さざなみ街道を帰りますが、湖北水鳥観察センター付近での夕景は最高ですね。今日は、事務局長さんの車に乗せてもらったので、富田酒造さんへの道草はありませんでしたが・・・。
今日も青空・春日和の一日なりました。雪の嵩もこの陽気、日に日に沈んでいき、道際の雪はどんどんと後退して行って土が見えてきました。
朝は凍てるので、雪が締まりジョリジョリ散歩ができます。ゴン太君、気分もよさそうなので、ジョリジョリ散歩へ。雪原に乗せると、お日様を浴びて気持ち良さそうに、ハイ・ポーズ。お昼からは、センターで待ち合わせての彦根通いなのですが、用事もあり10時過ぎにお山を下ります。それにしても、青空が広がり気持ちのイイ一日でしたよ。
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★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。