1000年後の桜並木を夢見て・・朽木・千年桜の会 |
「薪ネットは、大人のサークルなので楽しい・・・」と、自己責任と自己道具持参で作業をして、その作業で出来た薪は、各自の常識で持って帰る。月一回の作業例会や麻生里山センターからのお手伝い依頼など、毎回10人以上の出席。
京都などから、お弁当を持って車を飛ばして来て、一日作業をし、てんくう温泉で汗を流して帰る・・・そんな作業例会を7年ほど続けていますか。夜遅くまで、話は尽きませんでした。
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「10時から、大阪天王寺の市大で研究会・・」とのこと。JRを調べると、最初は「安曇川まで送って・・」と言っていたのですが、風で止まる恐れが・・ということで堅田まで。10時に天王寺だったら8時半の電車で・・・着替えて行かないといけないので、5時前に起きて一旦お山へ帰り、駅まで送りました。僕は、宿泊の支払いと千年桜のイベントと朽木渓谷の整備が・・・くつきの森へ。堅田は青空が見えていたのに、花折れトンネルを越えると時雨に・・冬型ですね。
くつきの森・やまね館で宿泊の清算を済ませて、「2010 桜ウエル」朽木中学の生徒さんによる、山桜植樹会場へ。「雨天の場合は中止」とのことだったのでチョット心配していたのですが、朽木時雨なので・・決行。会場に着くと、学年別に分かれて、生徒さんが楽しそうに植えている最中。千年桜のメンバーに挨拶して・・お手伝い。植えて記念撮影が終わると、用意された熱々の豚汁が皆さんへ振る舞われました。12時前に、終了。
お弁当と残った豚汁でお昼ご飯をすませます。先ずは、先ほどのイベントで使ったテントの撤収作業。終わると、朽木渓谷に植えた山桜の冬支度作業に二班に分かれて作業開始です。僕は、「小型ヨイトマケ」で穴をあけ、そこに肥料を入れるのは女性軍。この「小型ヨイトマケ」なかなか優れもの穴あけ機なのですが・・・上げて叩き下ろす、けっこうしんどい作業でしたよ。15時過ぎまでかかって、渓谷沿いの半分近くまで終わることが出来ました。
この後は、メンバーとボランティアで参加の支所の方たちは、忘年会。僕は、用もありパスさせてもらいました。
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★お知らせ・・・・2011.1月28~30日「風と土の交藝 IN 琵琶湖高島」を開催!
▲移住した作家さんや市外の作家さん(風の人)と、地域の作家さんや地域住民(土の人)が、その暮らしや作品を通じて交流し、多くの方に高島市の魅力を感じていただけるイベント。1月29日(土)には、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」の総合ディレクター 「北川フラム」氏を迎えての、アートシンポジウムも開催されます。
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▼SIGMA DP2s・・・2010・ UP!
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。