越すに 越せない、梅の木坂・・・・ボーナスの枕詞 |
僕たちが朽木通いにハマったのは、今から15年ぐらい前ですか。それまでは、未知の世界でした。当時は免許も無く、もちんゴン太号はないので、何処に行くにも、電車かバスか歩き。そんな僕たちにとって、朽木村は遠かった。朽木村・朝日の森に行くのに、朝早く起きてJRとバスに揺られて行ったのを覚えています。今は、京都バス・7時45分の出町柳発「朽木小学校前」行きがありますが。梅の木止りが細川までのび、13年ぐらい前に朽木まで行くようになり、京阪沿線住まいの僕たちにとっては、便利になりました。
まだ、梅の木止まりの時にも、バスを利用して比良山系へよく登りました。今いつも出町通いに使っているR367号を走るのですが・・・出町柳の駅を出発して、花園橋のバス停で無線を持った補助要員を乗せます。今も休日は坊村まではギュウギュウ詰め、そのころも同じ様なものでした。花折トンネルを越えて葛川坂下平の集落を抜け、現在はトンネルがありますが、まだ建設中。安曇川沿いの細い旧道を走ります。
とにかく、凄い道でした。それからしばらくして、トンネルが開通。補助要員も乗らなくなりました。でも、何か所か買収などがこじれた場所もあったみたいで、急に細くなっているところが残っていました。その場所も次々と解消されていきましたが、最後に残った細い場所を工事しています。丁度谷川が横切って流れているので難工事のようです。現在大津市葛川梅の木~町居間に、仮車道を使っているのですが、区間にして50mぐらい。でも、20mぐらいの区間が急な登りと下りになっています。「冬までには」と思っていましたが、まだまだ。これから雪が降り、凍結すると越すに越せない坂道に・・短い区間ですが、なりそうです。
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先日、協働交流センターから「給与所得の源泉徴収票」が送られてきました。多過ぎると扶養控除が不要控除になってしまう・・・。以前、ブログで、定例運営委員会へ出席すると「1回、5000円ぐらい」と書いたのですが、僕の記憶違いで2000円でした、11回の出席・・・今期は扶養控除を受けられそうです。
区からの配り物に、朽木西小学校より「学校便り」が入っていました。校長先生がお書きになった「子供の生きる権利・・・」という文章が。ニュースを見ていると「自殺者が、平成10年以降13年連続で年3万人超がほぼ確実・・・」と。大人の生きる権利はと、フト。「合計所得103万以下・・女性の就職活動を制限している一面も・・」との記事。しかし新卒者さえ就職できない現状。「大企業だけでなく中小企業にも目を向けたら・・」とニュースキャスター。でも「資金繰りで困る社長に夫婦喧嘩・・、いつも油汚れの作業服・・、それに比べて・・」そんなドラマをずーーっと見せられていたらね。
公務員の方、今日はボーナスですね。ニュースを聞いていて、「一般行政職、平均36歳で・・・・管理職は除いた金額。」何となくへんですね。管理職、たぶん課長職以上だと思うのですが、ボーナス、出ていないのかなぁ・・普通の企業だったら、そんな平均の出し方はしないですよね。ネコの目クラ騙し?今年の国家公務員の平均額は59万2900円とのことですが、管理職の方を入れての平均はいくらなんでしょうね?とフト。
映画会社時代を除くと、自営業・プータロー、そして細紐生活、とんと縁がありません。そんなボーナスの話をすると「もう、出たよ」と一言。そして「出るだけましよね・・・」と、ここ数年ボーナスの枕詞になっています。
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★お知らせ・・・・2011.1月28~30日「風と土の交藝 IN 琵琶湖高島」を開催!
▲移住した作家さんや市外の作家さん(風の人)と、地域の作家さんや地域住民(土の人)が、その暮らしや作品を通じて交流し、多くの方に高島市の魅力を感じていただけるイベント。1月29日(土)には、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」の総合ディレクター 「北川フラム」氏を迎えての、アートシンポジウムも開催されます。
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▼SIGMA DP2s・・・2010・ UP!
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
生きてるだけで儲けもの言うことで脳天気な私です。
ハイなぁ・・・・ソイヤ御殿を楽しみに・・・・。
オハヨウございます。
冬の青空は綺麗ですよね。
こちらに来て、すっかり車生活に・・・公共交通は、正確で早いのですが・・。山奥生活では・・ね。
歩く、大阪時代がよく歩いていましたよ。