針畑郷から針江へ・・カッパとサルとゴン太 |
昨夜の「市民活動屋台村」実行委員会に参加された「針江生水の郷委員会」の会長さんとの終ってからの立ち話です。同じ「針」の付く地域、針畑郷は安曇川の水源の里。安曇川(太平洋へつづく)の源流、生杉ブナ原生林など森林が豊かな地域。そして、新旭・針江地区は、伏流水と豊かな琵琶湖の恵みを受けるみずが湧き出るまちです。この二つの郷をつなげられないか・・お水送り「水の道 水源の里からカバタへ」ですか。針江地区のかばたや琵琶湖の恵みを受けて生活している地域です。NHK・ドキュメンタリー作品で、一躍世界の「針江・カバタ・三五郎さんになりました。多くの方が、この地域を訪れているそうですが、美山方式をとり「針江生水の郷委員会」が受け入れの窓口になり、ガイドを行い、地元の生活を守りながらのツアー・見学の受け入れをしています。帰り際、会長さんから「みずが湧き出すまち 針江」というパンフレットをいただきました。開けてみると、山里から里、そしてびわ瑚それから海へつづく、水の流れが写真とイラストで書かれていました。山里で紹介されているのが、朽木生杉ブナ原生林です。「針畑郷から針江へ」、何か、一緒に物語が出来そうですね・・実行委員会は予定よりだいぶんと早く終わったのですが、その立ち話で、帰る時間は何時より遅くなってしまいました。「針畑地域には、自然・水・・環境活動に取り組んでいるNPO、二団体が在りますので訪ねてみてください」と言って、お別れしました。
♪僕とゴン太へ・・・・・・・ボーナス・ワン▼クリックをお願いします。
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♪カエルの学校・▼7月4日(日)はカエル君と田んぼの草取りです。ホタル観賞会、手刈りで秋の収穫祭・・・春・夏・秋と美しく移ろう針畑郷での田んぼ生活の一日を・・。飛び入り参加もOKですが、よかったら、メールください。
「カッパ・・僕の専門はサルなんだけど・・・」
「サルの頭に皿付けけたら、カッパになりますよ・・・」
掃除機で部屋の掃除をしていたら、庭先で「コンニチハ・・・」
「カッパの話を聞こうと、戸谷のご婦人を訪ねたら留守だった」と、滋賀県立大学のK教授。ホント久しぶりの朽木小川では・・朽木の隣・椋川通いはしているのに・・・。今日は、何処かのTV局の依頼で「カッパ」のことを調べに、カッパと言ったら「思子淵信仰」とのことで、情報収集へ・・。丁度、お茶タイムだったので、コーヒーを飲みながら1時間半ほど、地域のことやまちづくり、県大のことなど・・つれづれ話になりました。
カッパの話の代りに・・いろいろと面白い作戦を・・・「こんど、ゼミに若者を連れて行きますから・・」、「ゼミなどのタイムテーブル、帰ったらメールしますよ・・・」と言って、お山を下りていきました。
「昨夜の実行委員会の帰り道に思ったことなどを・・」事務局に送ったり、スバルさんに展示する写真を選んでプリントしたり・・蒸~とした梅雨日和の一日をブラブラと過ごしてしまいました。何時もだったら、金曜日の出町通いなんですが、「現場か忙しい・・、明日は半日出勤する」とのメールが来ていました。
◆7月3日(土)から、針畑川での「鮎の友釣り」が解禁になります。朽木漁協管轄の安曇川筋では、すでに解禁になっています。
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▼京へ、京都情景を・・・6/28・New UP!
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
オハヨウございます。
こちらは小雨です。今日は、前に流れている針畑川、鮎の友釣り解禁日で、みなさん朝から竿をだしています。
先ほど釣りをしている方に聞くと、「今一っ」とのことでしたが・・・・。