朽木村史とジャパングラフ(JAPANGRAPH)・・春の嵐 |
クリックは、ココを!! ♪もうすぐ春ですねぇ♪・・・一緒に田んぼをしませんか。春の田植え(お手植え祭)、思子淵神社の夏祭り、カエル君と草取り、ホタル観賞会、手刈りで秋の収穫祭・・・春・夏・秋と美しく移ろう針畑郷での田んぼ生活の一日を・・。よかったら、メールください。
昨日、蕎麦を食べついでの道草。ノーメーク、マスクで顔を隠した「ふらわーー」さんに久しぶりに会ったら、「職場、移動するかも」と・・。いつもながらの楽しいお喋りタイムでしたよ。
五年の編集期間をへて刊行された「朽木村史」を貰ってきました。市民予約特別価格で3000円です。「通史編・資料編」との二冊構成になっています。編集のコンセプトが、「小学校高学年生でも、分かり学べる朽木史」とのことなので、資料や写真を多用したオールカラーで分かりやすい編集になっています。「もっと専門的でも良かったのでは・・」との声もあったそうですが。ビジュアル構成もイイのでこれで良かったのではと、僕は思っています。朽木地区では、半分ぐらいの世帯が購入を予定しているそうです。
「この、五年間で消えていった、祭事などが・・・」と、編集に関わった学芸員の方が話していました。過疎と高齢化が進む地域なので、貴重な資料の一つになるのではと。朽木は、合併までは滋賀県で最後に残った唯一の「村の歴史」を残せるのではと。
A4判・オールカラー・上製本で通史編・資料編(2冊組)定価・5,000円 です。通史編 は定 価・2,500円/冊で販売するそうですが、資料編のみの販売はないそうです。市外からの販売、お問い合わせは・・朽木村史編さん室 Tel: 0740-38-2324 Mail: yamabiko@ity.takashima.shiga.jp まで。
それともう一冊、「ジャパングラフ・暮らしの中にある47の日本」という雑誌を・・・。「一都一道二府四十三県」を掘下げたテーマで紹介していく企画の雑誌みたいです。最初の一歩が、滋賀県です。日本の真中の県だからでしょうか。定価762円で広告もあるのですが・・・まあ、ビジュアル・写真など・・・チルチンびと系の編集になっています。ただ、滋賀県と言ったら「琵琶湖」なんでしょうが、琵琶湖を取り囲む「水源の里」の暮らしもチョツトはふれても良かったのではと、奥山暮らしの僕としては、フト。政府系の雑誌も、ターゲットを見据えた編集傾向になってきているような気がします。一昔前は、写真の使い方・ロゴ・・デザイン的センスが何処を切っても金太郎的でしたが・・・。
朝から、小雨交じりの南東の強風。今日も顔写真行脚と思っていましたが・・・「お山を下りたくないよぉーー」の気分になりますか。それにしても、凄い風です。薪木に被せているブルーシートが「パタパタ」と風で煽られて、今にも飛んで行きそうです。実際に何回が飛びそうになり、そのたびに紐を締めたり重しの木を載せたりと・・・・春の嵐ですね。里でも・・・と思っていたら、「市場周辺はさほどでも、梅の木付近から風が強くなり色んな物がガンガラガラガンと飛ばされているでぇー」と一報が入りました。比良山系でV字谷になっている安曇川流域や針畑谷沿いが、風の通り道になったようです。
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・・・12/18・New UP!!
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・対向車とのすれ違いがスムーズです。
まーーーっ
でか。
モノクロっていいですね。さすがゴン太パパさん!
朽木村史、買わなかったけど、見せてもらいました。いい出来ですよね。