逃げ月、節分雪になりますか・・ |
クリックは、ココを!! 今年は暖冬傾向ですが・・来冬に向けて、薪ストーブ・マッキーの薪になる木がありましたら、連絡いただけれは幸いです。
こんなに雪がない一月を過ごすのは初めてです。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」あっと言う間に・・・。お昼過ぎから雨になり、3時を回る頃から雪が混じり始めました。このまま「節分雪」になるのでしょうか。
やっと定期発行にこぎつけた、ミニコミ紙「朽木小川より・93号」を封筒詰めしてから発送しました。
「ゴン太君を散歩させてから出て行こう」と思っていました。いつもは、用がすむとスタコラサッサと家へ一目散のゴン太君ですが・・・。今日は、「僕も行く」とゴン太Ⅲ号の後ろに回り込んで、飛び乗る仕草。「体調もいいんだ」と思い、今日はゴン太とお遣いです。一番近い郵便局、久多簡易局へ向かいます。
「お願いします」と100通余りの封筒を出すと、「こんなに、80円切手在るかなぁ」と。今日は何時もの局長さんではなかったので、「貼るの手伝うし・・」とのことで、二人で世間話をしながらの切手貼りです。
「何処に住んでるん・・・」、隣の朽木小川です。
「ええとこやろう、京都にも近いし」、ハイ。
「家、借りとるんか・・」、「イイエ、自前の山小屋住まいです」
「そおか・・わし、家を貸していたんやけどなぁ・・・・」、それから30分近く、「これこれ、しかじか」もう、人に貸すのは・・血圧まで高くなって病院通いやでぇ」とのお話。高島市でも古民家バンク構想がありますが・・・話を聞いていると、本当かどうかは分かりませんが、チョットビックリする話もありました。
往復9㌔余りのミニドライブでしたが、ゴン太君も満足したみたいです。足腰が弱っているので・・・と思っているのですが、時にはイイかと。
・・・・「朽木小川より」2002年10月・12月号より抜粋・・・
ゴン太通信 No.2
朽木では秋がどんどん深まっていく。それはいいのだが、そうなると、ジッとしていられないのが父と母。ゴン太2号を道脇に寄せて止め、ズカズカと山に入っていく。天気がよくて、道がある所はついて行ってやってもよいが、二人の入るのは本当に山の中で、僕でも滑り落ちてしまいそうなところ。だから、できるだけついて行くのは辞退している。
道があるのでついて行っても、途中で僕を残してまたガサゴソ音を立てながら脇に入っていってしまう。しばらくは座って待っているが、長くなるとたいくつなので「早く帰ってこ~い」と呼んでしまう。
帰って来た時、大きなナイロン袋をぶらさげているときは上機嫌だ。何も持たないときは、ションボリしている。二人で「きのこ」を探しているそうだが、あんな葉っぱや泥がついているもの、どこがおいしいのかなあ??
山にウンザリのゴン太
ゴン太通信 No.3
L.L.Beanから箱が届いた。父が中から大きなクッションを出してきて、僕がいつも使っている階段の下の座布団を片付けてしまった。困ったな、と思ったが、知らんふりをしていると、今度は僕の大好きな父のグリーンのカーディガンをクッションの上に置いた。それなら、そこに寝てもいいや。クッションに乗ってみると、フワフワして、日本男児の僕にはやわらかすぎる。やっぱり、座布団の方が…でも、なんだか気持ちよくなって、ウトウト・・・・グッスリ眠ってしまった。それからは病み付き。夜はクッションを使うようにしている。父も母もこんなに気持ちのいいこのクッションを全然使わないのはどうしてかな???おまけに箱の中に入っていた手紙を読んだ父が、僕の寝ている写真をパチパチ撮りまくっている。母が、「写真を送ってくれたら、お店に貼ります」て、お姉さんが言っていた、と教えてくれた。本当に持って行くつもりらしい。まったく、この親バカ・・・ 夢見ごこちのゴン太
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・・・12/18・New UP!!
★針畑郷へ、「登山・散策、花・風景写真撮影、ルアー・フライ・渓流釣り」に来られる方へ。大津市梅の木からの針畑街道では、「昼間でも、ヘットライトの点灯を!!」・・・
対向車とのすれ違いがスムーズです。
オハヨウござます。
初雪ですか。こちらも薄らと積もりました。都心での雪は、チョツト積もっても大変ですよね。
「朽木小川より」に載せているゴン太通信、順番にブログにUPしていきますので、読んでください。
まだ、若くて元気なゴン太の朽木小川生活です・・・・。