ポンポコポン・・大津市民病院から琵琶湖大橋経由で |
針畑秋味を届ける時には、柿を入れて送っています。裏の柿も生り年「枝が折れるのでは・・」、そんな心配をするぐらい生っています。毎回、テゴ一杯になるまで採るのですが、まだまだたくさん残っています。朽木小川で、秋一番に食べられる柿の木だそうです。集団のサル君ももぎにこず、この時期までこんなにたくさん残る年もそうありません。
柿をもぐと、何個かは熟したのがありす。その熟したのを柿の木の下に集めて置いておきます。それが目当てだったみたいです。昨日も、柿もぎのあと、熟しすぎたのを何個か置いていました。
朝、窓越しに見ると「あれ、なくなっている・・」、横の方で何かが・・・タヌキくんです。暫く見ていると、もう一匹上から下りて来ました。良く見ると濡れた背中が赤くなっています、金網を無理して潜って来たのでしょう。二匹、仲良く美味しそうに柿を前足でつかまえて食べていました。
「14時に、大津市民病院のロビーで・・」、薪ネットの事務局長さんと待ち合わせて、お見舞いに行くことになっています。
雨模様のお山を下ります。早く着いたので、チョット散策を。市民病院と言うと・・・「暗い、あの、消毒液の匂い」そんなイメージが・・。ところが限られた敷地だろうに、効率よく立てているなぁと感心・・今流行りですか、コンビニが入り、そこが運営する軽食スタンドもあります。エントランス等は、限られた敷地なので狭く感じましたが、新しいせいもあり清潔感はあります。軽食スタンドでカレーを・・・580円でした。14時前、ロビーで落ち合い、5A病棟へ。お見舞いのご本人、手術の翌日からリハビリとのこと・・・、元気でしたが「首を固定しているので歩き辛い」と・・・。瀬田方面が見渡せる明るい談話室で、お茶タイムしながら手術談義などなど・・。「薪ネットの忘年会のころは、職場復帰してます・・」と。
ロビーまで降りて「お山に帰ります」と言うと、「草津に美味しい蕎麦屋さんあるので、行きませんか・・」と事務局長さん。
「美味しい・・・蕎麦だったら入るか・・帰りは、琵琶湖大橋を渡って帰ったらイイか・・」、ハイ。
大津市民病院から草津総合病院近くの蕎麦屋へ。彼の事務所の近くで、一年前ぐらい前にできたとのこと、「ここ、設計したん」と聞くと、イイエ。石臼挽きの美味しいお蕎麦でした。
帰りは、浜街道を走って琵琶湖大橋を渡ります。こっちは、薄日が差しいるのに・・対岸の比良山系は厚~い雲が七合目近くまで覆っています。伊香立のスタンドでゴン太Ⅲ号に給油して、お山へ向かいます。花折を登ると雨に・・・・。
19時30分から、朽木地区まちづくり委員会があるので、またもやお山を下ります。
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対向車とのすれ違いがスムーズです。
けど、柿が食べれて良かった・・・。
命がけの食事・・・。おいしかっただろう・・・。
さて、我が家の裏庭の渋柿も今年は生り年だったようで、柿を取ったら、伸びをするみたいに枝を気持よさそうに広げていきなり背が高くなりましたぁ。干し柿今年も作りました。
病院・・・ここ3年の間に両方の両親(4人)と祖母(96才)が次々入院手術と今なお通院と・・・私もなかなか病院通になりました。最近病院は本当に大きくて綺麗ですよねぇ。手術後に入る集中治療室なんてSFのセットみたいだった病院もありました。あまり、慣れたくないのですが・・・。
コンニチハ。
二匹で美味しそうに食べてる姿、可愛かったですよ。「柿は、枝ごと折れ」と言いますね。それにしても、今年のなり方は凄い。
コンビニ、スターバックス、美容院、スカイレストラン、敷地に公立の図書館・・・案内係りは、専門の派遣社員、病室からの眺めは最高・・でも、病気はいやですよね。
健康が何よりですね(^^)
おそば、おいしかったでしょ。
近くにおいしい鰻屋さんがあるので、機会があればそちらもごちそうしますね(^o^)/
それでは、月末に